宇宙からのヒントは「えー、それやらなきゃいけないの?と思ってしまうようなこと」だそうです。

 

それを教えてくれた小池浩さんは、ベストセラーの『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』の著者さん。

 

小池浩さんの合宿に参加したのが3年前の一昨日から今日まで。

 

仙酔島の閃きの門と言われる場所で瞑想し、頭の中で天球図が浮かんだのが6月10日の朝でした。

 

 

 

それから3年が経って、こうなっていたいと思うことが4月と5月で立て続けに2つ叶いました。

 

 

 

そして、今日の日食の新月を前にまた大きなテーマをいただいた感じです。

 

 

みなさまにとっても、大きな変化を感じるような刻になったのではないかと思います。

 

 

 

今日の新月のホロスコープでは、1ハウスの冥王星が7ハウスの火星と対向しています。

 

火星は緊急事態宣言という非日常にある自分を示しているので、

 

非日常の状態で7ハウスが示す社会的な人間関係を意識しています。

 

 

一方、個人のアイデンティティの部屋である1ハウスにいる冥王星は

 

あなたの在り方はこれでよいのかと、究極の命題を突き付けているような印象です。

 

 

この冥王星と火星の対向を、

 

土星と天王星が横から眺めている状態が5月末の満月後から続いていました。

 

 

土星と天王星は、今年に入ってからずっとスクエアという矛盾を意味する配置を形成しています。

 

 

 

今日の新月は、この状況にプラスして、

 

太陽と月と水星の3天体が海王星とスクエアの配置となります。

 

 

月が重なり日食となった太陽が水星とともに、海王星とスクエアになる配置は、

 

真昼の暗闇での手探り。特に思考の面でということになるでしょうか。

 

「自分の在り方の迷い」ということになるのかもしれません。

 

 

 

そうした迷いから抜けていくためには、魚座の木星を使うのがよさそうです。

 

魚座の木星は夏至の21日から逆行を開始します。

 

夏至の前にヒントを見つけたいものですが、それはもしかしたら「えー、それやらなきゃいけないの?と思ってしまうようなこと」かもしれません…。

 

 

明日、火星が獅子座に移動します。

その前に蟹座の火星が情感に訴えてくることに耳を傾けてみようと思います。

 

 

 

なお。

3年前の私の「えー、それやらなきゃいけないの?」は、関西・夏のスピリチュアル祭りへの出店でした。

 

 

 

閃きの門♪

 

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