なかったことにする薬膳と簡単エイジングケア薬膳でアラフィフの美と健康をサポートする、モーリー薬膳ラボ代表、簡単エイジングケア薬膳講師の森澤孝美です。
お久しぶりです。
アメブロを放置してしまいました。
noteは更新しているのですけどね。
本当に読んで「いいね」してくださる方もいらっしゃる反面、ツールでフォロー、「いいね」をされる方も居て。
なんだかな~と思って書くのを止めてしまっていたのです。
けど、本当に読んで「いいね」してくださる方もいらっしゃる。その方には申し訳なく思ったのです。
先日、リアルに初めてお会いした方で、ずっとアメブロを読んでいたと言ってくださったのですよね。
ずっと書いていなくて申し訳ないことをしてしまいました。
なので、こちらも復活させることにしました。
改めて、よろしくお願いします。
食事のアドバイスで変わるお客様の反応
いきなりですが、エステや痩身、いわゆる健康系(ヘルスビューティー系と呼びますね)のサロンやヨガ、フィットネス系のスタジオの方は、お客様から体のお悩みの相談をされることが多いことでしょう。
サロンやスタジオに来られた時は、施術やフィットネスなどで一旦は整ったのに、次に来られるときにはまた元通りなんてこともあるのでは?
リラックス目的なら、ストレスを溜めた方をその日に癒すので目的はそれでいいですよね。
けど、何か体のお悩みがあって来られた方なら、本人も迎える側も、辛さを少しでも早く良くしたいと思っています。
なのに、継続できないのは、その人のサロンに来ていない時の生活や食べ物の影響も大きいと言えます。
ニキビ専門サロンの方から聞いたことですが、忙しくてカップラーメンばかり食べていた後やご飯の代わりにお菓子で済ませていると、せっかく施術したのにまたぶり返してしまっているのですって。
分かっていて食べているなら自業自得なのですが、それがニキビを悪化させる原因と知らずに食べ続けているなら、サロンで食事のアドバイスをしたら良いですよね?
そして、実際に食事のアドバイスで少しずつお客様の反応も変わっているそうです。
自分でも悩みの解決に取り組もう!と前向きになられるのです。
最初のカウンセリングと施術後のカウンセリングの重要性
サロンをオープンして2、3年になるのに、どのお客様にも同じ施術をしていませんか?
同じお悩みであっても、原因は人によって違うはずだし、予防のしかたも原因次第。
サロンなら施術に入る前のカウンセリング、スタジオだってご相談の時にしっかりその方の話を聞き、体の外に出ているいろいろな特徴を観察しているかどうか。
痩身目的の人でも、ストレスがあって甘いものを食べてしまう人と、ただ甘いものが好きでごはん代わりにクッキーなどを食べている人では、単純に「甘いものは止めましょう。」と言ってもダメなのです。
施術だけでなく、その人の事を理解して施術やアドバイスに繋げることはとても大切な事なのです。
それは、自分の事を分かって親身になってもらえると信頼して任せてもらえるからです。
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