寒くなって来ましたが、晴れた日は冷たい布団を干したり、少しでも日向を歩いたりしていますか?
「なかったことにする薬膳」と簡単エイジングケア薬膳でアラフィフからの美と健康のサポートをする、モーリーこと簡単エイジングケア薬膳講師の森澤孝美です。
夏至が陽のパワーMAXなら、冬至が陰のパワーMAXの時期。
2021年は12月22日が冬至なので、もうどんどん陽が減って陰が強まっていますね。
今年はまだ暖かいので気づきにくいですが、日の入りはどんどん早くなり、午後からあっという間に夜って感じ。
人の体の状態も、自然の流れと連動しています。
なので、誰でも陽のパワーは少なくなっているのです。
こんな時期は体が冷える、こわばる、流れが停滞、浮腫む、手足の末端が冷えるなどに。
人の体の構成要素「気・血・津液」は充分あって体の中を巡っている事で健康を保てています。
寒いと巡りが悪くなりがちですよね。そんな時に巡らせるためには、食べ物では、体を温める性質のもの、お風呂に入ったり太い血管の走っている首、手首、足首と巡らせる栄養を作るお腹を温める事。
そして少なくなっている陽のパワーを補充する。
これには日向ぼっこが1番です。
晴れた日は、10分でも15分でも日に当たりましょう。
これはアラフィフに取っては骨粗鬆症予防にもなるのでバカにはできません。
骨粗鬆症予防に日向ぼっこ、つまり日光浴がなぜ良いのかをnoteに書いています。
日光浴と共にビタミンDを多く含む食材を摂るのがおすすめですよ。
日焼け対策をして晴れた冬の日は日向ぼっこ。
そして散歩など、軽く動いてしっかり巡らせましょう。
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