一度涼しい日々を経験してしまうと、先週からの暑さのぶり返しがきついですね。
朝起きたら、まず冷たいジュースやアイスコーヒー、仕事の合間の甘いものには、アイスやかき氷・・・
止められないのは冷たいものという方もいらっしゃると思います。
なかったことにする薬膳の大阪・枚方の簡単アンチエイジング薬膳講師モーリーこと森澤孝美です。
冷たいものは、五臓の脾と胃を弱らせてしまうため、薬膳の本場である中国や香港、台湾では日頃から温かいものを飲んだり食べたりしているのです。
薬膳の学びの中に、脾を弱らせると美容の面でも残念なことになることがわかっています。
失礼ながら、芸能人や有名人の中に「この人胃腸が弱そうだな」という方がいらっしゃいます。
若くても、目の下にたるみがあるとか、ほうれい線がくっきりしているなどは脾の弱りから来ている特徴。
水を飲んでも太るというタイプもそうでね。
できたら氷の入った飲み物やかき氷やアイスは食べない方が胃腸のためには良いのですが・・・
ストイックに「絶対ダメです！！」とは言いません。
なぜなら・・・私がアイスが大好きだからです(;^ω^)
アイスコーヒー、アイスはどんな方法で食べれば止めなくても良い？
でも、これくらいでは間に合わないことが薬膳の学びの途中でわかったのです。
アイスや氷入りの飲み物の胃腸への影響を極力減らして食べるためには？
専門的には五段階にして五性と言います。
これを実践すれば、全く問題がない訳ではありませんが、少しでも胃腸への負担を減らす方法=なかったことにする薬膳です。
冷たいものが止められない場合は、この方法でストイックに止めずに上手にお腹と付き合ってくださいね。
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