なかったことにする薬膳とエイジングケアの簡単薬膳でアラフィフからのカラダを整える、大阪・枚方の簡単エイジング薬膳講師・エイジング料理研究家、モーリーこと森澤孝美です。
今日でカウンセリングキャンペーンが終了しました。
たくさんの方にご利用いただき、ありがとうございました。
ラストバッターは、神奈川県の大学生と高校生の息子さんのお母さんでした。
お肌の乾燥が酷いのと手足の末端の冷えがお悩み。
舌の状態を見ると、ちょっとお疲れかパワー不足が分かります。そして、舌の色も薄いので血の不足に加えて、血めぐりの悪さも舌に出ていました。
舌は体の状態の鏡です。
お話を聞いているとご飯の盛り付けに特徴的なことがありました。
大皿盛りはどれだけ食べたかがわかりにくい
これまでにも、息子さんを持つお母さんからのご相談を何回も受けています。
お肉、食べていますか?
ご飯、しっかり食べていますか?
質問すると、しっかり食べていると答えられるのです。
なのに、症状がパワー不足や血の不足として出ています。
たくさん作ってお子さんやご主人には食べてもらっているけれど、ご自身は「食べたつもり」になっていることが多いことに気づきました。
今日のご相談でも、大皿に持って出しているから誰がどれだけ食べているかが分かりにくいとご自身で気づかれたのです。
みんなで一緒にテーブルを囲む時、大皿に盛ってそこから好きなだけ取り分けて食べるのはワイワイ楽しいですよね?
でも、子供たちの食欲に負けて、気づいたら自分の食べる量はほとんどなかった!!そんな経験はないでしょうか?
息子さんが二人以上いるお母さんは、ご自身の分を取り分けておくか、最初からめいめいに盛りつけておくようにしてくださいね。
一回のことが、毎日になり、気づけば数年の積み重ね。
血の不足やパワー不足、冷えの原因になってしまいますから。
閉経前後に不調が現れるのは、若い頃に土台ができていないから
子供を妊娠、出産、母乳での育児と自分の体をかなり酷使しています。
それをどこかで挽回できていますか?
妊娠して出産するだけで、生殖に関わる腎はかなりダメージを受けているけれど、それを補うことをしていないとダメージが元に戻らないうちに、次の妊娠出産、日々の生活・・・と自分自身の体のバランスが傾いたまま何十年も過ごしていることになるのです。
子供たちがある程度大人になった時、閉経を迎えるとその傾きにプラスして女性ホルモンの減少という追い打ちがかかる。
なので、女性はとにかく自分をケアすることを忘れてはダメです。
まずは自分のごはんはしっかり確保してください。
大皿盛りは止めて、めいめいに盛りつけ自分の分もしっかり食べて下さいね。
わが家は、以前は大皿に盛りつけていましたが、食べる時間がバラバラになってからはめいめいに盛るようになり、私もしっかり食べています。
新春カウンセリングキャンペーンをご利用くださいましてありがとうございました。
2月からは、通常のカウンセリングとなります。
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