関西を中心に、アロマ講座と

クラフトワークショップ活動中の

 

 

 

 

AEAJ認定

アロマテラピーインストラクター

 

予防医学食養生士

薬膳食療法専門指導士

 

 

 

 

Regalo della Naturaの

森澤タカミです。

 

 

 

たくさんのブログの中から

見つけて下さって

ありがとうございます♡

 
 
 
昨日は晴れていると思ったら
急に暗くなって雪が降って来たり
1日で天気がコロコロ変わりましたね。
ここ最近では
一番冷え込んだんじゃないかしら?
 

 

 

そんな日の開催となりましたが、

天気とは裏腹に、こころはポカポカになる

ワークショップを開催させて頂きました。

みなさん、熱心に聴いて下さって

講師熱に拍車がかかりました♪

 

 

 

{83C1DEC3-1990-4018-9A35-B9BC6AEBD5F8}
終わった後の晴れ間に、サンキャッチャーからの光も入りみなさん盛り上がりました♡
 

 

 

 

アロマ講座とワークショップ

【マスクにひと工夫で花粉症を乗り切る!】

 

 

 

{BE743062-EFD3-41AC-89BE-E4AC9126F888}
6名様のご参加。
 

 

 

 

 

アロマ講座と言っても

半分は薬膳なんですよ。

 

 

 

昨日は、

精油を使って花粉症の予防と

今起きている症状を軽くする。

 

 

 

食べ物からも、それができる

ダブル処方!

 

 

 

ん?これ風邪薬のコマーシャル?(笑)

 

 

 

花粉症は、症状が出ている時は

出ている症状を改善することが先ず先なので

先ずは体が冷えているタイプなのか、

熱を持っているタイプなのかに分けて

 

 

 

それぞれのタイプ別に

オススメ食材と、

食べるのをやめたほうが良い食材を

お伝えしました。

 

 

 

二つのタイプは

お風呂に入ったり、布団に入って

カラダが温まった時に

症状が楽になるか

酷くなるかで区別できます。

 

 

 

温まって、楽になるなら冷えタイプ。

花粉症の症状は、くしゃみ連発。

透明な鼻水がサラサラ止めどなく出て来ます。

 

 

 

温まって、酷くなるなら熱タイプ。

花粉症の症状は、鼻づまりや目の痒みなど

炎症症状が中心。

 

 

 

中医学では、

症状が出ている時に

初めて治すのではなく

 

 

 

症状が出ていない時期、

つまり夏から冬にかけて

ガッツリカラダの弱いところを補強する

ごはんにするんです。

 

 

 

その中には、昨日のブログに書いた

キンキンに冷えた飲み物や

冷たいモノを摂らないことが

含まれるんです。

 

 

 

うー、これ、習慣を変えなきゃならないから

ちょっと大変かも:;(∩´﹏`∩);:

 

 

 

そう思われるの当然です。

でもね、次の年、もしかしたらその次の年に

辛い花粉症とバイバイできるなら

先ずはここからでも初めてみてくださいねと

お伝えしてます♪

 

 

 

最後に、みなさんで

マスクの中に入れるコットンを作りました。

このコットンは、

ちょっと高級な(笑)マスク、

濡れマスクの応用です。

 

 

 

{B62EE108-1BAD-4ED8-B924-F7AF2F45FF48}
 

 

 

 

 

ここに、スプレーを吹き付けて

マスクの内側に入れれば

鼻はスースー気持ち良いし

冷えタイプの方は

鼻水押さえにもなるから

ここでも、ダブル処方!(笑)

 

 

 

{00530BFA-3864-4535-AA1B-B15E4AE4BD46}




 
{25432A90-49CA-4350-8F04-F8D3B7CFF548}

 

 

 

 

スプレーする量には

気を付けてくださいね。

精油は原液ではないですが

直接お肌に付けないように、

間にガーゼを挟むと良いです。

ガーゼなら厚くならないので

息も苦しくないし。

 

 

作ったスプレーこ香りが

それぞれ違うから面白いんです。

使う精油は同じでもそれぞれの配分が

違うから。

 

 

お互いに作ったスプレーを

吹き付けたコットンをクンクン。

 

 

これも楽しいひととときです♡

 

 

ランチは、ホクトシチセイと

ひねもすぱんのコラボ。

ひねもすぱんさんのブログはこちら

 

 

 

{9DA7BD72-D2EB-4FD8-9986-6296EC04FDEE}
野菜がたくさん入った鶏の照り焼きハンバーグに、レンコンとクコの実のサンド。添えられた春菊を一緒に。
鶏肉で補気して、香りの良い緑の葉野菜で気を巡らせる。
 
 
 
 
{0B07ED70-7FD4-40D4-AD94-632F60B2F72F}
寒かったので、手作り赤味噌の具だくさんスープでカラダが温まりました。棗入り♪
 


 
{3A8BD418-E8D3-40B2-974C-1B5709E9950B}
食後のドリンクはメニューから選べますが、今日はお話した紫蘇ドリンクの方が多かったなぁ。サンキャッチャーから光が…  
 
 
 
 
{F99DFB90-8C91-4003-8BB0-92CA5ADBC0B3}

 
 




【症状が出ている時期にオススメ】
冷えタイプ
生姜、白ネギ、紫蘇、ハトムギ(ハト麦茶)、
甜茶、胡桃、梅干し、クコの実、人参など 
酢の物や酸っぱい味付けで出過ぎるのをしめる
 
 
 
熱タイプ
大根、カブ、そば、菊の花(菊花茶)、ハブ茶、
ドクダミ茶、葛粉、ゆり根、白キクラゲ、
レンコン、豆腐など
 
 
 
冷え、熱両タイプ避けるもの
ナッツ類、チョコレート、コーヒー
キンキンに冷えた飲み物、アイスクリーム
脂っこいもの
 
 
 
冷え、熱両タイプ食べると良いもの
味噌、麹などの発酵食品、きのこ類 
 
 
 
 
 
今日の、あなたの体調はいかが?