関西を中心に、アロマ講座と
クラフトワークショップ活動中の
AEAJ認定
アロマテラピーインストラクター
健康ラボ Regalo della
Naturaの森澤タカミです。
たくさんのブログの中から
見つけて下さって
ありがとうございます♡
今月の
アロマ講座とワークショップの
テーマが、
「夏の疲れを取り、
秋の乾燥から守る」
なのですが、
いろいろ改めて調べてみると
やはり、行き着くのは
化粧品などによる
外側からのケアだけでも
食材による
内側からのケアだけでもなく
内側から外側から
両方からだなと思います。
夏の日焼けにより
ダメージを受けた肌の
コラーゲンは、紫外線や
活性酸素によって変成し、
加齢も加わると、産生される量が
減少してしまいます
これにより、皮膚の弾力性が失われ
シワやタルミがひきおこされる
そこで、コラーゲン配合の
美容液などを使いたくなる‼︎
でも、これでは、お肌は受け身。
待っているだけだと思いませんか？
抗酸化作用のある
アントシアニンを多く含む
ブルーベリーや、
ビタミンCやβカロチンが多く
皮に抗酸化色素のある
サツマイモを食べる。
ビタミンCが豊富で
渋皮にポリフェノールの一種、
タンニンが含まれる栗を食べる。
タンニンは、抗酸化作用と
殺菌作用があり、
皮膚を引き締め、毛穴を目立たなく
させます。
食材の持つ効能が
肌に働きかけ、
肌が自主的に（笑）
元の肌本来の状態に
戻ろうとする。
それが理想じゃないかなぁって
思います。
そして、外からも
ただ与えるだけではなく
細胞が自ら動くように。
例えば、
精油のカモミールローマンは
コラーゲン産生を促す研究結果が
出ています
コラーゲン塗布や服用で
補うこととは違い、
肌本来の美しさを甦らせ
細菌やウイルスから体を守る
健康な状態に保つことに
役立つ。
こんな普段の
内側から外側からの
ケアが、
体を甘やかさない（笑）
ホリスティックなケアなのかな。
こんなお話を
今月のアロマ講座で
お伝えしますね♪
かたわらに、アロマと
笑顔と健康を(*^^*)