こんにちは、ローズマリーです。
法人設立後何も変わらない私です。

そんなもんだ。

ここ数日、ブッタの経本【ダンマパダ】を読みふけて過ごしています。



「無知なるものに酷い仕打ちを受けても応じるな」的な?(文章自体漢字ばっかでむずいの)

私のざっくり解釈でそんな説法がありました。


分厚い経本なので、適当に開いたページランダムに読みますが、何となく私の現状に適した教えだったりして驚きます。


今回の教えは、
理不尽な仕打ち言葉に応じてはいけない、なぜなら仕返しなどの行いは無知なる者と同等の行いで、

そこにある自分の価値は何があっても変わらないから
自ずと恥ずべき行いは、それを発した者の、ものとなる。

要は酷い行いや言葉を受け取らなければ、発した本人に戻ってくる。というお話でした。



世に言う愚か者は、ひけらかし、あざわらい、辱しめを他者に安易に行います。自分が見えておらず、感謝と愛が自分に向けてしか無いのです。


ですから愚か者の心無い贈り物は受け取らない事が自分を大事にする事なんですね。


後、
いい事ばかり自慢していると静かな村を飲み込む津波のようにいつかすべて失いますよ。
という教えもあったな。

人生は苦と楽が等しく存在する事を理解して精進しなさい、と言う事でしょう。

ほんと誰かに聞かせてやりたいわ。


「仏教」色強いですが、寺宗教とはまったく関係ございません。多種に渡る物の本として趣味で読んでいるだけです。

最近読んだ「客家の教え」は超おもろかったです。おススメ!

今日は何読もっかな〜。