先日、チャクラ理論など書き込んでいたら、ごっそり消えてしまったチーン

 

やっぱり、はしょらず、はじめっから書いてゆこうねショボーンという暗示と心得たので笑い泣き

 

今回は…

 

 

もうみんな普通に使ってる「アロマ」について照れ

 

aroma⇒芳香の事

芳香をもつ植物から採取される植物化学成分の精油の事。

 

 

大昔からあるだいたいそうだな…紀元前3000年は前ポーン

 

とはいっても芳香成分のみ抽出して使われるようになったのは西暦1000年真顔

 

大昔は呪いだったり、香水だったり、ミイラ作るためだったりだったらしいけれど

 

中東だと錬金術師と言われた(マンガじゃないよ)科学者が

薬として使っていたらしい。

 

当時、中東の国王は錬金術師に毒薬と解毒薬両方作らせて、自分で飲ませてより優秀な科学者の選抜をしたというのを物の本で読んだことがあるゲロー

 

さすが野蛮だ。

 

 

中世になるとヨーロッパでは、オーデコロンで有名なように香水兼薬として売られていたのはご存じだろう。

ナポレオンのオーデコロンは胃薬だよ滝汗

 

そっから近代に移行し、フランスでお薬として確立(漢方みたいな位置づけね)

イギリスではマッサージとして(鍼灸師みたいな位置づけね)

国に認められる立派な療法になったわけ。

 

 

日本では1996年阪神淡路大震災のあと、精神疾患に苦しむ被災者向けに取り入れられ

日本アロマテラピー協会が設立されたのよね。

環境省の所管でもあり、アロマの効果について「随伴性陰性変動」という論文で日本の鳥居先生が精油が脳に作用することを実証したこともあり、急激に普及してった訳。

 

 

当時日本じゃ科学的に実証されないとなかなかやって来ないのよね。

 

 

「たかがアロマされどアロマ」

追求すればどこまでもな世界です。

 

 

科学的根拠を追求し、知識として楽しむ人、企業の芳香部門で商品開発する人。

伝統療法としてマッサージをやる人。

使い方やアロマ検定の講師をする人。

大昔の流れを汲んでスピリチュアルで商品を売る人。

 

こんな感じで枝分かれしています。

 

私はマッサージと講師そして「バランス論」の執筆、要は健康部門です。

 

 

 

正直スピ系の方が絶対的に儲かっているみたい

あんなもんに数万円滝汗だもんね~

とはいっても精神的に救っているのならそれもありなのか?

と最近は理解している。

これを否定したら神社はどうなるパワースポットだってそうだ

って話よね。

量子力学的にその思考が何らかの化学変化を起こしているのやもしれませんので。

宇宙は不思議。

 

 

皆さんは【どのアロマ】に興味を持たれるでしょうか?

 

これから

科学~スピリチュアルまでの【アロマ】をここですこーしずつご紹介してゆきましょう。