こんばんは。
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先日、30年来毎月通っている胃腸科に行きました。逆流性食道炎の投薬治療・・・
治療というか…症状を抑えるPPIの処方をしてもらいます。
逆流性食道炎は食道烈溝ヘルニア(胃の入口が横隔膜の上に出る)と胃の憤門部の緩みのダブルで胃酸が逆流して起きています。
⬆ポポにお雛様のお花を手向けました
原因は様々な考えられますが
ヘルニアには横隔膜が関与しますので
筋肉組織の軟弱や量に問題があるとおもいます
それを裏付けるものが、
脊柱側弯症だと考えています。
脊柱がS字に捻れ湾曲していますので
肺やその他の内蔵を圧迫していて
正常な形を保てません
身体が柔らかい=筋肉量が少ない&弱いので側弯になるとも言われています。
私の場合は父親が側弯気味でしたから
遺伝的要素もあります。
最近、側弯は遺伝性があるとわかってきているようです。
医学的な機序はないそうですが…
『筋肉』に関係していることは確かです。
今の医学では部分としての治療しか
ないのですが、身体は1つ弱いところがあると
様々な弊害に繋がっていきます。
私にとって、何がピンチはチャンス
かといいますと…
PPIの薬の処方が半分に減らされたこと
(保険でその量しか認められないと通達が来たようです)が➡ピンチ
チャンス➡は薬に依存していた食生活の見直しで根治はできないですが、生活の質を落とさないことが可能であることなど考えられます。
今が正念場に来ている感じです。
あの苦しい胸焼けや胃痛、食欲不振に…
普通に生活が出来ないくらい酷い症状でした。
お酒も飲まない、煙草も吸わないのに
食べることが楽しみだった私にとっては、
拷問です・・・
何かプラスして策を講じる必要があります
ピンチをチャンスにするという
小林麻央さんに感銘したので
りブログさせていただきました