パニック障害・突然の発作

おはようございます。

ご訪問くださりありがとうございます




今日は私が経験したパニック発作のことを
書きますね




パニック発作は周りからの理解を
得ることが難しい症状です。



でも、パニック発作を起こす本人は
至って苦しい辛い状態です



そして、またパニック発作が起きる
のではないか・・・という予期不安が



パニック発作を起こす原因でも
あるのですね。



私が最初にパニック発作を起こしたのは
20代後半の時です。生来より神経質な気質は自覚していたのですが…



ちょっと息苦しいとか…喉に違和感があるとか…



不調があると最悪の病気ではないか？
と不安感が強く、所謂ネガティブな
思考でした



それは、突然起きたのです





ケビン・コスナー主演の映画を自宅の
ビデオで(当時はまだビデオの時代)
観ていました。何の不安も無く…





ケネディ大統領の暗殺シーン
そのシーンは実録のものでした




そのシーンの数秒後




突然言い様のない不安感に全身おおわれ



いてもたってもいられない



座っていた椅子から立ち上がる



窓をバーンと開けたくなる



息苦しく



死を宣告されたら
こんな風に苦しくて堪らないのだろう・・
と、その数秒間で最悪の気分になり





心臓がバクバクして胸が苦しい
(激しい動悸)




冷や汗をかいて




これは・・・何なの



その頃はそれがパニック発作とは



知らなかったのです



長くなりました次回に続きます。


最後までお読みくださりありがとうございました。