アロマセラピストが、人の身体に触れるということ | 小林知子/アスリートの体と心を支えるアロマトレーナー*スポーツで最高のパフォーマンスを発揮したい!を叶える

小林知子/アスリートの体と心を支えるアロマトレーナー*スポーツで最高のパフォーマンスを発揮したい!を叶える

ジュニアからプロ選手、スポーツ愛好家のケガ予防や疲労回復を担う滋賀県のアスリートアロマトレーナー小林知子です。
野球児の息子のケガからアスリートケアを始めアロマスクールの講師してます。
アスリートの充実したスポーツ人生に伴走します!

ご訪問ありがとうございますウインク

アスリートアロマトレーナーのともこです

 

今日は、どんな思いで

お客様にアロマコンディショニングを施しているか

言葉にしてみますほっこり

 

アスリートアロマトレーナーと名乗ってますが

要は、アロマセラピストですにやり

 

植物油に精油をブレンドし、オールハンドで

お客様の心身のメンテナンスを施しています

 

精油には薬理作用があるので

精油を扱って人の身体に触れるというだけで

必ず人の身体に影響を与えます。

 

さらに、直接肌に触れて筋肉にアプローチして施術するので

人の身体の動きにまで影響を与えてしまいます。

 

特にわたし、「アスリートアロマトレーナー」とその名につく通り

アスリートへの施術をしていますので、筋肉を触ることは

アスリートのパフォーマンスに影響を与えてしまうので

常にその責務を感じながら、施術に当たっています乙女のトキメキ

 

身体が軽くなった

ココロが楽になった

足が動きやすい

呼吸がしやすい

視界が広くなった

気持ちが上がった

 

など、うれしいご感想をいただくことも多々あり

本当にやりがいのあるお仕事ですハート

 

でも失敗だってあります

 

時には筋肉を緩めすぎて、可動域が広がりすぎることで

今までと同じパフォーマンスができなくなることだってあります。

 

実際、そんな失敗もしましたショボーン

 

高校球児に施術し、胸部の筋肉を緩めすぎてしまい

いつもより胸が開き、投球時のリリースポイントが変わってしまった。。。

 

それはアマチュアだからとか学生だから別にかまわない・・・

なんてことあるわけないんです。

 

プロでもアマチュアでも、アスリートはアスリート。

良くも悪くも

パフォーマンスに影響を与える事には変わりありません。

 

アスリート以外への施術でも、もちろん同じ責務を感じます。

 

例えば高齢者

腰や太ももに疲労感があり、筋肉が張っているからといって

緩めすぎると、立てない・・・姿勢を維持できない・・・なんてことになりかねないドクロ

 

例えば主婦

肩が凝っているからといって、パンパンに張っている肩の筋肉を

ゴリゴリ緩めてしまって、揉み返しで翌日辛い思いをする・・・なんてことあるかもドクロ

 

だから、学ぶ

 

技術も知識も、常に学び続ける

 

その時の知識と、その時できる技術全てをもって

全力で施術して、お客様に喜んでいただいても

必ず課題が出てきます。

 

もっと不調にアプローチできる方法はなかったか?

もっと良い精油ブレンドはなかったか?

そもそもの不調の原因、他にあるんじゃないか?

 

だから学びは止まらない

 

子どものころ、勉強なんて大嫌いだったのに

今の勉強は全く「苦」にならないんだよねねー

むしろ、楽しいラブラブ

いろんな発見があるし、ワクワクがあるからアップアップ

楽しみながら学べる・・・

その学びが仕事につながる・・・

それがお客様の笑顔につながる・・・

 

なんて、サイコーじゃないか!?

 

今日も楽しんでお仕事しよーーー音譜

 

長文なのに読んでくださってありがとうございましたドキドキ