千葉県流山市の
アロマテラピーとメディカルハーブの
資格取得スクールです。
NARDアロマインストラクター資格認定校
AEAJアロマテラピー協会認定教室
JAMHAメディカルハーブ協会認定教室
今こそアロマテラピー
コロナで時代が変わったとしても
人が「健康でいたい」「癒やされたい」
と願う気持ちは、変わらないはずです。
アロマテラピーやメディカルハーブの知識は
一生役立つ知識になりますよ♪
本日のブログはここから↓
当校は、アロマテラピーとメディカルハーブの
資格取得講座をメインとしています。
今日は、その中の
勉強したらアロマテラピーをどこまで理解できるか?
講師として、どこまで理解して欲しいか?
を書いてみたいと思います。
結果で言うと
「ラベンダーを使うとどうして癒やされるの?」と
質問されたときに、その根拠を
成分と作用で説明できるところまで
理解していただきたいです。
「ラベンダー=癒やされる」
という図式を、理由もわからずに
納得してしまっている人が多すぎます。
アロマテラピーで使用する精油は
植物から抽出した芳香分子です。
1本の精油に含まれる、数百におよぶ
芳香分子にはそれぞれに働きがあり、香りがあります。
ただ、良い香りだから癒やされるだけではなく
○○という芳香分子が含まれていて
○○の働きがあるから癒やされる(鎮静される)
という部分をご自分の言葉で説明できたら
アロマアドバイザーとして合格だと思っています。
そして、そこから
鼻腔から始まる嗅覚の世界へ繋がり、
大脳辺縁系にどのように働きかけるのか?
までどんどんと繋がって行きます。
芳香分子が、私たちの身体や心に
どんな風に役立つのかを知ったら
アロマテラピーはただの趣味ではなくて
自分の心や身体の健康を守るための
なくてはならない物になると思います。
アロマテラピーと言う言葉は知っていても
まだまだ、アロマテラピーを正しく理解している人は
少ないかと思います。
洗剤や柔軟剤の良い香りとは全く別ものです。
病気ではないけれど、不調を感じる。
生活の中で、不調を感じる。
それを「仕方ない」とあきらめてしまっていませんか?
アロマテラピーで改善できるかもしれないのに
もったいないなあと感じます。
精油は医薬品ではないから病気の治療には使えません。
でも、病気の人を支えている人の癒やしには使えます。
介護しているかた、看病しているかたの
介護疲れ、看病疲れのストレス解消に使えます。
知らないなんてもったいなさ過ぎます。
アロマテラピーは、知っておくべきだと思います。
ハーブガーデンのハーブを香りながら
精油の小瓶から香りながら
まだまだ、自分には仕事があるなあと感じる
今日この頃です。
【お知らせ】
柏の葉ららぽーと内カルチャーセンターにて
11/13(金)10:30~
「アロマテラピー講座」を開催いたします。
時節柄、たまりがちなストレスや疲れを
アロマテラピーでどのように癒やしていくか
解説させていただきます。
また、心地良い香りで「アロマミスト」を
作ってお持ち帰りいただけます。
詳細やお申し込みは、直接
柏の葉カルチャーセンターへお電話ください。
℡04-7137-4811