大和ヨガの動きは毎月違い、本当にたくさんあります
その中のひとつ
動きが面白いかなと思って…ご紹介しますね
①正座
②跪座
③片足立て膝
④③と反対の脚を後ろに引く
⑤腰を後ろに引く
⑥身体を小さくして、元に戻る（跪座、最後は正座）
動画も撮ってみました
最後は胸で動いているのが残念
恥ずかしさが漏れました…笑
これは大和ヨガの動きを紹介しようと思って載せてみたもので、
真似はしないでください
会員様は参考に
一つ一つ重ねるからこそ意味があるので
ただ真似しようとすると痛めるかも…
それで大和ヨガ微妙
となっては私の本意ではないので
この動きは難しいものだと思います
最後前の脚の膝の角度が９０度より開くのがいいですが、
前の脚に力が入っていると開かないか、膝に負担がかかります
腰で身体を支えている感覚や後ろ脚や股関節でぐっと支える感覚かな
月の終わりにはこの動きが出来るようになる会員様もいらっしゃいます
でも、出来なくてもいい
腰をみる練習
股関節を使う練習
肚に力が入る練習
要らない力を抜く練習
その結果、動きができればいいし、
できなくとも、その練習はいつか実になります
違う動きで気付くか、
来年同じ動きをした時にできるようになるか、
日常の身体がいつの間にか楽になる、、、
いつ、どんなかたちで分かるのか分かりませんが。
師匠はいつも大和ヨガの動きに効能はないとおしゃられています
この動きをして、結果的には腰が意識できて強くなるし、
股関節強化にもなります
そうやって足腰使えば、腰痛や肩こりにもなりにくい身体になります
それは、動きを重ねた結果であって、効能をうたうものではないのです
大和ヨガはコツコツ動きを重ね、
日常の身体の使い方が少しづつ変わり、
身体の在り方、心の在り方が変わっていきます
そうした結果、腰痛が減ったり、肩こりをしにくい身体になったりするのです
結果とはついてくるものです
大和ヨガは形や結果を求めてもうまくいきません
一つ一つを丁寧に重ね、集注していったら、
出来ていた。
と気付くくらいです
そうやっていくと
大事なのは形ではなく、結果でもなく
その時その時、ひとつひとつが大切だと気づきます
それが大和ヨガの動きのコツでしょうか
そう思うと、動きの紹介は不要かな…？
↑今さら笑
試行錯誤しながら、大和ヨガの良さをお伝えしています
花の会
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