先日から、身体が疲れてる、冷えてる、腎臓が弱ってるって言われた…などの声を聞きます
ここ数週間は天気がいい日が多く汗ばむ陽気ですが、身体(内臓)は案外冷えてたりします
身体がダルい、重く感じる
冷えを感じる疲れを感じる、とれにくい
むくみがある
眠りが浅い
目の下にクマができた
生理痛や更年期障害がある
こんにゃく湿布の方法
この時期不調を感じる方も多いのではないでしょうか
私も何だか身体の中が冷えてるなぁと感じてました
そこでオススメしたいのが
こんにゃく湿布
腎臓を温めるといいです
腎臓は
冷え、疲れ、塩分に弱いんです
こんにゃく湿布はこんな方にオススメ
身体がダルい、重く感じる冷えを感じる疲れを感じる、とれにくいむくみがある眠りが浅い目の下にクマができた生理痛や更年期障害があるこんにゃく湿布の方法①こんにゃくを2丁用意する
※原材料にこんにゃく粉を使っているものもあるのですが、こんにゃく芋を使用しているものがいいです。
②鍋などでお湯を沸かし10～20分茹でる(それ以上でも大丈夫)
③トングなどを使い、鍋からこんにゃくを取り出してタオルで包む
私はタオルを四つ折りにしてこんにゃくを置き、包みます
こんにゃくがすごく熱くなってるので火傷には充分注意してくださいね
こんな感じ
↑二重になってる方を身体に当ててます
④うつ伏せになり、ウエストラインの少し上に置く
⑤その上から毛布やタオルケットなどを掛けて保温し、20分程おきます
⑥終わったら濡れたタオルでサッと拭く
じんわりと温かくて気持ちがいいです
気持ちよくて、ついうとうとしちゃいます
熱すぎるようなら我慢せず、もう一枚タオルを巻く、敷くなど工夫してくださいね
くれぐれも火傷には注意してください
そして、腎臓を温めた後には足裏にも置くとさらにいいです
足裏と腎臓は関係しているんですよ
こんにゃく湿布は
お腹が冷えてる時や生理痛の時に下腹部に当てて温めてもいいです
温めることで痛みが、和らぎます
こんにゃくは2～3回使用できるので、何日か続けてされてもいいと思います
私はタッパに入れて水に浸して保管してます
使用後は食べずに捨ててくださいね
こんにゃくが毒素を吸収してくれているそうです
少し面倒に感じるかもしれませんが、やってみると簡単だし、何より気持ちいい
身体が暖かさを感じたり、気持ちいいを感じるって大切です
たくさんの手間と暇＝愛情を自分にかけてあげてくださいね
