今の自分から出る波動が
次の現実を創ります
なので
「今足りない」感覚があれば
足りない現実が来る
「今すでにある」感覚があれば
あるという現実が来る
自分がどんな波動を出すかなのです
というわけで、
今の自分の環境で、すでにあるし、満足している感覚を保つことが大事になってきます
今の目の前の状況がどんなでも
できるだけそれを無視して
自分の波動を「満足」という高いところにキープすればいいんですね
例を出して説明します
「夫と別れることを決断した場合、自分が専業主婦で、夫の収入で生活しているときに、お金の不安が出てくる」
この場合について解説してみようと思います
創造の３ステップです
まず、ステップ①で、現実のコントラストを体験します
夫と別れを決断する
でも、お金の不安がある
これがステップ①の状態です
このときに、瞬時にボルテックスには、「お金の安心」が用意されます。
具体的な収入源が用意されています。
これがステップ②です
そして、私たちの仕事というのは、ステップ③で波動を合わせること
ボルテックスの叶った自分と波動を合わせることで、引き寄せが働き、受け取ることができます
波動を合わせて同調するというのは
「すでに、夫以外のところからお金が入ってくる」
「お金が入ってくるルートは無限だ」
「私はすでに収入源があって豊かだ」
その自分の感覚を感じることです
ただ考えるのではなく、感じることです
実際にそうなったら、どんな気分がするのか？
すでにある「安心感」「満足」を感じることです
こうして波動を合わせることで受け取ることができます
ステップ①の状態とステップ③の状態は違うことがわかりますよね
ステップ①では「求める」状態です
送信モード
ステップ③では「受け取る」状態です
受信モード
ですが、現代の私たちがやりがちなことは
ステップ①の状態で問題を見続け、足りないという波動を出してしまうことです
今足りないから、やる気を出して行動して頑張るという構図です
これだと、波動が受け取る状態ではないので、受け取れないのです
頑張っても苦しいだけです
なのでまずやることは、
波動を調整すること
今あって幸せだ～
という満足の状態にもっていくことです
それにはどうしたらいいか？
「今いるところで、あるものを見る」です
こちらでも同じことを解説してます
今の環境の中で、すでにあるものを見ていきます
住む家がある・・・
クーラーがあって快適だ・・・
ペットがいて癒される・・・
こんなふうに自分にあるものを見ていきます
そのとき、「あるな～」という満足の波動が出ます
これで満足や安心の波動になり、ボルテックスと同調できます
今あるものを感じて、それで「満足だ～」というフィーリングを感じてください
これをあたためます
「今の自分ですでに満足のフィーリング」です
「今足りない」という波動を非活性化します
「今ある」という波動を活性化します
今ある波動が出れば
次の現実も「今ある」という現実が来ます
目の前の状況が、何かがないという場合でも
それを見ずに、あるものを見ていいんです
今自分から「ある」という波動が出ればいいんですから
もっと満足する現実が欲しいのならば
今から満足のフィーリングをあたためることなんです
