こんにちは。
アロマかあちゃんmakiです。
・・っていう、いつもの書き出しに
違和感を感じるほど久しぶりのブログです
やっと水星逆行が終わりましたね。
いや〜、かあちゃんには
めっちゃキツイ1ヶ月弱でした。
普段星の動きってほとんど見ないし
気づきもしないんだけど
今回はバッチリその期間に
いろいろあったので、
非常にわかりやすかった。
今回の場合は、
コミュニケーションエラー
他者との間もそうだし、
自分とのコミュニケーションもそうだった。
自分責めが止まらんかった。
今思うと、この時期、
レモンをいっぱいディフューザーにいれてたのは
無意識にコミュニケーションの通りを
良くしたかったからなのかな。
何につけこだわりの強いかあちゃんだけど、
子育てとなると余計に完璧主義が出る。
この水星逆行期間は
エゴキンマンが大暴走だった。
”もっと息子を構え、喜ばせろ。
刺激を与えてやれ。
もっと栄養のあるものを与えろ、お前母親だろ。
幼稚園ないんだから、自宅でなんかさせなくていいのか？
もっと外につれてけよ、不健康だろ？
もっとニコニコしろ、いいお母さんを演じろ”
って、寝てるとき以外
ずっと囁いてくるんだよ
ここんとこずっとボルテックスにいたかあちゃんだったのに
なんで急にこんな風に落っこちてしまったかっていうと
元義母のネガティブエナジーに
1日どっぷり付き合ったことがきっかけ。
これは、すごいよく覚えてる。
彼女のせいではないよ、ただきっかけになっただけね。
そこにかあちゃんが照準を合わせすぎてしまって
ムカついてイライラして
「どうしてそんな風に考えるの？」って
そのことを考えすぎて
周波数をそこに合わせてしまったから。
そこからはもうSnowball effect。
彼女への怒りは大勢への怒りとなり
いつしか自分への怒りにいつの間にかすり替わり
（他人＝自分）
どんどんエゴキンマンが肥大化して
自分責めが止まらない！
スゴイ！スゴイ！自己否定の嵐！！！
毎日「お前最悪」ってエネルギー注いでたら、
そりゃ現象化されるわな。
今回、わかりやすいくらいに
それが起こった。
普段怒らないような人に次々怒られたり
それがきっかけで
さらに落ち込んで自分を責め
ついには、普段ニコニコな
息子まで私を責め、怒り
ついにかあちゃんも笑えなくなり
その日の夜、息子は
自分の感情もわからないままに号泣した。
毎日息子にやっている誘導ヒーリングも
この日はあんまり効かなかった。
だけど！
そんなエゴキンマン大繁殖中のかあちゃんに
救いの手が現れた。
アロマージュの大好きな先輩Mihottoさんが
「信念セッション」なるものをやっているという
その時は、こんな風にエゴキンマンが肥大化してることも
それに疲弊しまくってることも
自分では気づいてなかったんだけどね
セッション大好物なかあちゃんは
セッションってだけで、お試し版に飛びついた。
ま、今思うと
それも宇宙のヘルプだったんだよね。
かあちゃんね、Mihottoさん大好きなの
すっごく愛らしくて、
いつも光がMihottoさんの体を通り抜けてるみたいで
チャーミングで。
本業フルタイムナースってだけでもスゴイのに、
アドラー心理学もやるし
料理を習いに世界中どこでも行くし
こうやってセッションもやるし、
カリグラフィーやったり
イチから育てたお花を入れこんでキャンドル作ったりさ。
（Mihottoさん、お写真勝手に拝借してます）
いつも「これ知ってる？あれ知ってる？」って
普通の人はあんまり知らない情報を
無邪気にブチこんでくるMihottoさん。
まだかあちゃんが開けてない引き出し
いくつあるんですか？！ってくらい
いっぱい持ってて
（絶対、知性の星持ってそう〜
）
そんなMihottoさんに
前述のかあちゃんのウダウダを
セッションで聞いていただきました。
「うんうん、キツイね〜それは
かあちゃん本当よく頑張ってるね。
いま、コレとコレとコレと
いくつかポイントになることがあったと思うんだけど
それがごっちゃに絡まちゃってるからキツイんだよね。
ほどこうね？」
と優しく言われて、
さっそく目頭がじんわり
そして、
「他人の目から、自分と息子ちゃんを見たとき
自分はどんなお母さんに見える？」
と質問されたとき、
一瞬で意識が上に上がって
上から見下ろすように自分を見たかあちゃん。
他人目線で自分を見て
すぐに出てきたのが
「もう十分すぎるくらいやってる。
これ以上彼女が、息子さんのためにしてあげられることは
何もないってくらい
このお母さん、本当によくやってる」
だった。
え？！
頭の中とまったく真逆・・
Mihottoさんの誘導で
どんどん自分の姿が客観的に見えてくる。
かあちゃんはひとりで
母親役と父親役
そして、今は学校がないから
先生の役と5歳児のクラスメイト役
それに加えて
息子が遊ぶ近所の友達まで
気がつくと４〜５人の子供たちを
かあちゃん一人で見させられていて
（その子たちの親はほぼ外に出てこない）
しかも、子供の声がうるさいという隣人の
苦情の窓口までやっている。
外に出て子供を見てる間
かあちゃんの仕事とかやりたいこと、
家事とかはもちろんストップ。
稼げるわけがない。
なのに、
こんなにやってるのに
”もっとお金を稼げ”とか
その瞬間でさえ、自分を責めてんの。
もうね〜、
どんなにやってやりたくとも
無理ですわ！！！
っていう自分の姿が見えちゃった。
限界限界。
「息子くんはもうおっきくなったから、
赤ちゃんのときとは在り方を変えていいんだよ。
一緒の空間にはいるけど
息子くんは息子くんの時間があって
かあちゃんはかあちゃんの好きなことをやって
そうやって並走していく感じにシフトしていくと
もっとふたりが幸せになっていくね」
と教えてくれた。
そう、小さな手を少しずつ手放す練習をすること、
完璧主義を手放すことが
かあちゃんのキーなんだ。
Mihottoさんはいつも可憐で
少女のようで
優しく陽気で、柔らかで。
でもそれだけじゃない、
人間の言葉では（？）うまく表現できないんだけど
なにか彼女の魂の道のりのようなものがね、
明るいだけじゃない、ふわっとして包み込むだけじゃなくて
むしろ真逆の、凛とした、
一点をフォーカスするような、そんな核になるようなエネルギーを
昨日1対1でお話して初めて
かあちゃんはMihottoさんの中に垣間見たんだ。
それがあるからこそ
彼女は人の痛みが分かるんだ。
Mihottoさんに
ぜひ会いに行ってみてね。
リザストで予約が取れるよ。
で、ここからはアロマな後日談。
息子が謎に大泣きした次の日の朝
彼はパパちゃんのおうちにお泊りに行ったんだけど
出かける前に
「あ！オイル着けなきゃ！」
と言って、息子は走って精油を取りにいった。
普段、出かける前には特に着けないんだけど
お泊りでしばらく着けられないから
着けときたいのかな？って思った。
息子が持ってきたのは紫のボトル。
それを小さな手の平に1滴落とし
くるくる回してから
その手を自分ではなく
かあちゃんの首元に持ってきた。
そして
「I'm gonna miss you, mommy.
If you want, call me and daddy and Luna anytime.
I'm gonna leave my heart here.」
マミーに会えないと寂しいよ。
いつでもぼくとパパとルナ（👈パパちゃんの犬）に電話するんだよ？
ぼくのハートをここに置いていくからね。
と言って
オイルで彼のハートを私の体に埋め込んでいった。
それがもう天国のような香りで
息子の手が小さくてあったかくて
涙腺がゆる〜っと崩れた。
「すっごくいい匂い。
かあちゃんの好きなハーモニーを持ってきてくれたんだね。
ありがとう」
と言って抱きしめた。
息子を途中まで送り、
ひとりで帰宅した後
息子が使ったオイルを棚に戻そうと思って
ラベルを見て驚いた。
ハーモニーではなく
リリースだったのだ。
（香りがぜんぜん違います
）
かあちゃん、日々こんなだから、
いろいろ手放して流したいため、
リリースの精油はよく使う。
でも正直、イランイランが強すぎて
あまり好きな香りではなかったりするんだよね。
息子が塗ってくれたとき
極上の香りに感じたオイル、
あれ、本当にリリースだったのか？？
って、ものすごくビックリした。
完璧主義も、息子第一主義もちょっとずつ流して
明るい日ばっかりじゃなくてもOK出して
自分軸に戻っていく。
自分を表現する時間をもっと増やす。
自分自身で在る時間を許す。
そうしても、息子も私も大丈夫なのだ。
そう信頼して、宇宙に委ねる。
リリース、
まだまだお世話になりそうなオイルです
Mihottoさん
素敵な時間をありがとう
maki