こんにちは!

アロマかあちゃん、makiです。

 

 

息子は今

パパちゃんのお家に泊まりにいっておりますニヤニヤうしし

 

 

 

息子がこうやってパパちゃんとかあちゃんのお家を

行き来するようになったのはちょうど1年前。

 

 

それまでは、24時間365日

べ〜〜ったり一緒にいた。

 

 

 

当時は、別にかあちゃん

息子と離れたいとか全然思ってなくて

 

(今も思ってないけどドキドキ

 

 

むしろ毎日一緒にいたいのに

まだこんなちっちゃいのに引き裂かれるなんて!ガーン

みたいな

 

 

被害者の村で、身を切られるような気持ちで

息子を送り出したよなあ。

 

 

(1〜2日で帰ってくるんだけどw)

 

 

 

 

最初の数回はただ辛くて、息子が心配で

普段、酒を飲まないかあちゃんがワインをガブ飲みし、

風呂で号泣しただけで終了した。

 

 

 

 

そのうちだんだん慣れてきて

今度は、”息子がいないうちがチャンスニヤニヤ!”って

やりたかったことをいっぱいやるようになった。

 

 

息子がいるとノンストップで散らかり続ける部屋を

綺麗にしたり

ショッピングを楽しんだり。

 

 

 

 

その段階をすぎると

今度は、出産してからずっと

溜めに溜めてた疲れに気づくようになった。

 

 

せっかくひとりなのに

何もやる気がしないチーン

 

 

1日中外に出ないで

長風呂したり、思いっきり寝たり

暴飲暴食したり、ひたすらゲームをしたりして過ごしていた。

 

 

 

 

 

 

でも息子が居ない日が増え、

コロナちゃんのおかげで仕事にも出ないという

完全フリーな日が増えていくと

 

 

だんだん休むのにも飽きてきた。

 

 

 

 

っていうか、罪悪感が湧いてきた。

 

 

 

 

 

エゴキンマン(エゴ)ってすごいよね。

ほんっと気づかない内にスルリと頭の中に侵入してきて

いろんな怖いことをささやきかけるんだもん。

 

 

 

 

おまえ、こんなに休んでていいのか

 

息子が居ない間、何か生産性のあることをしてるだろうと

パパちゃんは期待しているぞ

 

これからの仕事はどうするんだ

 

今はコロナで動けないとしても、

方向性くらいは立てたらどうだ?

 

外に出て仕事をするのが嫌なら

家で自分でビジネスを始めるしかないだろう

 

ほら動け、働け、もっと情報を集めろ

しっかりやってることをアピールして認められないと

捨てられるぞ・・・宇宙人くん

 

 

 

こんな感じ。

 

 

 

 

かあちゃんは、この声にリアルタイムでは気付いていない。

だから、エゴキンマンの言うとおりに動いてしまう。

ビジネスを立ち上げるために必要な情報を集めてしまう。

 

 

 

自分ビジネスはね、やりたいと思ってることではあるから

嫌なことをやってるとは(頭では)思ってない。

むしろ夢のために動いてる、生産性のある時間を過ごしてると思ってる。

 

 

でも、毎瞬毎瞬、それに没頭する必要はないのに、

お腹が空いても、遊びたくても、リサーチを続けてしまう。

出てきた問題を解決するために、ものすごいエネルギーを

費やし、ヘロヘロになってしまう。

気分が悪いのに、それにすら気づかない。

 

 

要は、やりたいって気持ちよりも

「形にして証明しないと露頭に迷うぞ、捨てられるぞ」っていう

エゴの声の方が大きいわけだよね。

危機感がこの行動の軸になってるんだよね。

だから気分が悪い。

 

 

せっかく大好きなアロマ友と恒例の長電話をしてるのに、

なんかいつもよりもテンションが低いかあちゃん。

 

 

でもこの時点でも

エゴキンマンの存在には気づいていない。

 

 

なんでなんだろう?

電話は楽しかったのに

贅沢なひとりの時間なのに

あんなにリサーチもして

有意義に時間を過ごせたはずなのに、これはいったい・・・?

 

 

 

 

 

 

わからないので、とりあえず

その日は寝た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の気づきやトンデモスピ現象は

いつも起き抜けいちばんにやってくる。

 

 

 

 

今日も、目が覚めたその瞬間、

 

 

「あ!オトンだ!!ガーン

 

 

って思ったw

 

 

 

で、同時に昨日1日

エゴキンマンに操られまくってた自分にも

やっと気がつくことができた。

 

 

 

 

 

うちのオトンは常識人で

かあちゃんの非常識なアイディアを

いつもまず否定で返してくる人だった。

 

娘を心配し、

普通で安全な道を行ってもらいたいっていう

親心。

 

もちろんその否定は愛情からくるものだったんだけど

子供だったかあちゃんには全くそれが分からなかったし

 

けっこう高圧的に

意見自体封じ込めるスタイルを取ってたオトンに

まあよく反抗したよね。

 

 

 

かあちゃんは、いつも結局勝手にやりたいことをやり

オトンも最後には折れて応援してくれるってのが

パターンだった。

 

 

今はもうかあちゃんも初老だしさ

オトンはアドバイスをくれることはあっても、

上から何か言ってコントロールしようなんては

もちろんしてこない。

 

 

 

当時、好きなだけ反抗も主張もしたから

「お父さん」という存在に対して

トラウマ的な何かがあるとは思ってなかったんだよね。

 

 

(面倒くさいなとは思ってたけど)

 

 

 

 

でもコレ、終わってなかった。

 

 

第2のオトンがいたんよゲッソリ

それが、息子のパパちゃん。

 

 

 

オトンのクローンかお前はってくらい、

かあちゃんが老後困らないように

同じようにいろんなマトモなことを言ってくる。

 

 

 

コロナでいったんリセットされた

かあちゃんのキャリアを心配し

 

 

「仕事はどうするんだ?」

「いますぐ動かなくてもいいけど、方向性だけは決めたほうがいいよ」

「もし引っ越しが必要なら、こことここはどう?」

 

とか、会うたびに聞いてくる。

 

 

 

見えないプレッシャーが

どんどん降り積もる。

 

 

 

 

パパちゃんはパパちゃんの価値観でヘルプしてくれようとし

それが分かるかあちゃんは、思いに応えようと

自分じゃない自分になろうとする。

 

 

 

明後日の予定すら把握してないかあちゃんが

10年後の自分をプランしようとする。

 

 

 

 

なんで?

 

 

 

 

だって、期待に応えたいんだもの。

認められたいんだもの。

そうじゃなきゃ自分の存在が危ういとまで

思っちゃうんだもの。

 

 

(The・エゴキンマン&承認欲求ニヤニヤ

 

 

 

 

 

オトンにはずいぶん反抗してきたけど、

ちっちゃかったかあちゃんも

本当はただ、認めて欲しかったのかもしれないなあ。

 

 

 

 

 

なんだよ、ちょっと前

女性性のアレコレが浮上してきたばっかりなのに

今度はオトン問題か!真顔

 

 

 

 

そうと分かったら

頭でつらつら考えてもかあちゃんの場合は

空回るだけなので

 

 

 

こういう時こそ

精油の力を借りることにする!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長いので次に続きまーすチュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

maki

 

かあちゃんが学ぶアロマスクールはコチラチュー 

aromaje(アロマージュ)ラブラブ

 

  

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