アロマテラピー・オイルセルフマッサージにトライ!~お腹~ | 健康・幸せに導くアロマステーション ~mon-aroma~

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◆アロマトリートメントのお腹のセルフマッサージ ~お腹~

 

前記事で月経痛・月経困難症に役立つ精油を紹介してお腹にマッサージすると効果的♪とおすすめしました。簡単にマサージ方法を記載しましたが、さらに詳しく解説していきます。精油をすりこみ、ホルモンバランスを調整したり冷えを改善したり、マッサージすることで、お腹を温めたりしていきます。これから紹介するオイルマッサージは、その他に行う前にリンパを刺激することで、デトックス効果が倍増したり、胃腸の疲れに良かったり、経絡を刺激することにより免疫力が充実してきたり、むくみや便秘にも効果的だったり、お腹は第二の脳といわれ、ストレス改善にもお腹のマッサージは良かったり、メリットがたくさんあります。月経痛でない方でも全ての方にお腹のオイルマッサージはおすすめですよ^^ お体が温まったお風呂の後に行うが効果的です。また、マッサージの前後は水分補給しましょう♪

 

1.鼠径部をさする

オイルを使用する前に、鼠径部を4本の指で「押す」「さする」を繰り返します。(1分~3分) 流れが良くなり老廃物が排出しやすくなります。

 

2.みぞおちから鼠径部までながす

ここからオイルを使用していきます。片方の手のひらに5円玉ぐらいのオイルをのっけてお腹にオイルを塗布し、4番の図のようにお腹のまわりに円を描くようにしてオイルをお腹全体に付けます。両手のひらをみぞおちにあて、下腹部を通り、鼠径部までさすり下ろします。お腹の中央と両側です。(1分~3分)お腹の血の巡りを良くし、骨盤の血流も整えるため、月経痛に効果的です。むくみが気になる方はお腹の中央を多くさすりましょう。

 

3.みぞおちから下腹部まで押す

4本の指でお腹の中央ラインと両側を押していきます。固い箇所があれば、痛気持ちいいくらいの圧の強さのところで止めて、5秒間押します。内蔵の働きが活性化して身体の血流がよくなります。お腹にも足裏と同じで身体の反射区(ツボ)がたくさんあります。固くなった箇所をほぐすことによって、反射区が刺激され、健康へつながります。

 

4.お腹をさする

両手のひらでおへそを中心に時計回りに円を描くようにゆっくりとさすります。(1分~3分)腸の動きを促し、便秘改善に役立ちます。

 

5.水分のツボを押す

むくみがある方へ押していただきたいツボです。おへその上、指1本分の場所にある水分(すいぶん)というツボを押します。(1分)息を吐きながら5秒間押すと効果的です。水分は全身のみずはけをよくするツボで、むくみ改善・ダイエイットに役立ちます。

 

6.天枢のツボを押す

便秘・下痢にお悩みの方へおすすめのツボです。おへそから外側へ指3本の場所にある天枢(てんすう)というツボを押します。大きく息を吸って大きく息を吐きます、息を吐く時にグ~ッと人差し指と中指で押していきます。腸に関わるツボです。吹き出物にも良いです。

 

7.鼠径部にながす

最後に鼠径部まで流して、老廃物の排泄を促します。(1分) 

 

※精油の有効成分がそのまま浸透していくので、オイルは拭き取らない方が良いとは思いますが、気になる方は濡れたタオルでお拭き取りください。

 

生理痛もやわらいだり、その他のお体全体の不調も整ったりいいことづくめのお腹のマッサージです。生理前でなくても、毎日のケアがおすすめです。10分くらいの簡単なケアで、様々な効果に期待でき、健康に導きます。是非お試しくださいまし^^ 



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