膀胱炎、尿道炎、さらに膣炎までも効果期待大のティートリー(ティーツリー)精油 | 健康・幸せに導くアロマステーション ~mon-aroma~

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最近、軽い膀胱炎の疑いがありましたので、ティートリー精油でローション(スプレー)を作り、対処しておりました。私はいつも朝方に頻尿があり、なんとここ数日は夜中を含めて、就寝時に計2回もの頻尿が最近あったので少し心配していました。

女性は男性の尿道が約20cmなのに対して、約4cmと短い事から膀胱炎になりやすいといわれています。尿を我慢をするという行為もなりやすく、外尿道口が肛門に近いので、排便後に大腸菌などの雑菌が付着しやすくそれが原因で膀胱炎になったり、セックスをすると膀胱炎になりやすいという人もいます。

こういった症状に役立つ精油は、抗菌作用のあるティートリー精油です。(他にはベルガモット精油、ラベンダー精油、ユーカリ精油、ペパーミント精油も効果的)


アルコール濃度も少し高めにし、ティートリー精油を2~3%濃度に薄めたローションが効果的です!コットンにスプレーし、デリケートゾーンを拭きます。または(直接は良くないのですが私はやってしまいますが)それを直接陰部(デリケートゾーン)にスプレーして拭きます。パンティーライナーを使用してそこにスプレーしてこまめに取り替えるのも良いです。

私は炎症の気配があったので、お手洗いに行く度に直接スプレーをしていました。2日ぐらいスプレーしていたら炎症もだいぶおさまりました、頻尿も1日になりました。ティートリー精油の原液を直接陰部につけたりは絶対にしないでくださいね。ヒリヒリが止まらないと思います。

 

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クローバーティートリー精油クローバー照れ


 

 

◆膣カンジタをビデを使用してアロマでケア?

 

ティートリー精油を使用した膣洗浄の方法目

 

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【使用方法の記事をご参考ください】

>>>スッキリ爽快!ティートリー精油を使用したビデによる膣洗浄

※症状によってはアロマではケアできないので、症状が緩和しない場合は病院へ行きましょう。原因がわからないままセルフケアをするのもとても危険です。卵管炎などになってしまうこともあるので婦人科へ行って原因をつきとめることが大切です。

膣炎の種類によってティートリー精油は効果的です。カンジタ性膣炎、クラミジア感染症、単純性膣炎などです。淋病性膣炎、トリコモナス膣炎等はアロマで完治させることはできません。
 

 

【アロマ精油ガイド】

>>>精油:.ティートリー

 

ティートリーは多数の研究で強力な殺菌作用や傷を治す効果が実証されています。オーストラリア原産の植物で、先住民のアボリジニーは古くから葉を砕いて傷薬として使用していたそうです。第二次世界大戦でも兵士の抗菌薬として活躍したそうです。歴史ある優秀な精油なんです。


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>>>5人に1人が経験している?膣カンジタについて