たくさんの投稿の中から、

見つけてくださりありがとうございます義理チョコ

 

今回生まれて初めて大きな病気にかかり、

手術、入院を経験したのですが、

病気や病院のことを調べようと思っても

なかなか情報がなくて困ったので、

同じように感じている方の

参考になればという思いと

自分自身の記録のために

綴っておこうと思います照れ

 

入院スタートから手術台まで 

 

手術日が決まって、手術日の2日前に

入院生活がスタートしました。

初めての入院でしたが、

1週間ほどで退院できるって

言われていたから、全く不安はなかったです。

入院や手術自体に対する心配よりも、

「入院ってどんな感じなんだろう?」

「手術中はどんな風になるのかな?」

と興味のほうが強かった爆  笑

 

コロナの影響で家族が付き添えるのは

該当病棟のナースステーションまで。

5類になったといえ、

まだまだコロナの制限はありました。

入口で家族と別れ、身長体重など測った後

5つベットが並んでいる病室へ口笛


実際に入院してみると、

自覚症状がなく全く痛みもない状態なのに

看護師さんはすごく優しいし、食事は出てくるし、

むしろ申し訳ない気持ちでした。
看護師さんからは、病院での過ごし方について

説明があったり、全身麻酔での手術となるので、

麻酔科の先生から説明があったり、

術後のリハビリなんかの説明があって、

何回か署名をする必要がありましたキョロキョロ

 

ベッドに貼ってあった担当の先生は

外来の先生とは違っていて、

ちょっと心配になりました。

タグには担当医と主治医の先生の名前が。

 

“担当医“と“主治医“どう違う?

Google先生に聞きました。

 

『担当医とは主治医が率いるチームの一員として

患者を治療する医師のこと。

主治医はチームの責任を負う立場、

担当医は直接患者を治療する立場』

こんな感じだそうです。

知らない事たくさんあるなと思いましたびっくり

 

ここの病院では先生方チームを組んで

診てくださるそうで、主治医や担当医の

記載はあるけれど、色々な先生が

入院中みにきてくださいました。

パッときてサッと帰って行かれるので、

最初は全く名前が覚えられず…ですがてへぺろ

 

手術日前日には手術までのスケジュールや

禁止事項・注意事項の連絡がありましたニヤリ

 

そして手術当日、

私はその日の最初の手術だったから、

時間どおりに始まりました。

主治医の先生と手術の担当看護師さんが

病室まで迎えに来てくれて、

ナースステーションの前で家族と合流。

(コロナなの影響で直前まで会えなかった)

話しながら歩いて手術室へ一緒に向かいましたニコニコ

 

手術室の前で家族とは一旦バイバイ!!

エレベータを降りるだけなので、

ほんの数分の出来事ですガーン

 

”手術室”と書いてある扉を入ると、

受付みたいなところがあって、

名前と何の手術を受けるか聞かれました。

別の病院だけれど、2件の手術で患者さんが

逆になって、全然違うところを手術してしまった

ということがあったようで、入院中も何かにつけて

しつこいくらい名前は聞かれましたびっくり

 

そのまた先に廊下が続いていて、

たくさんの部屋がある様でした。

手術室に入るのは人生初の経験だったから、

中に入るなりキョロキョロ見渡してしまった。

いろんな機器や器具がごちゃごちゃと

置いてあったけど、詳細はよく覚えておらず…

もっとちゃんと目に焼き付けたかった。。。

と思っています驚き

 

思ったよりも狭いと感じる手術台に横になると、

あっという間に麻酔科の先生や看護師さんが

マスクをつけたり血圧計や心電図の線を

つけたりと、ものすごいスピードで

次から次へと作業が進んでいきました。

びっくりしたのと同時に

思わず笑ってしまいました爆  笑

 

そうこうしているうちに、もう意識を失っていた。

本当に3分くらいしか経っていなかったような。。。

 

術後の話はまたこの次でニコニコ

 

まとめ

初めての入院。あまり深く考えていなかったのか

新しい経験に少なからずワクワクしていたのか、

看護師さんやその他のスタッフさんのおかげで

心地よいものとなりました飛び出すハート

 

色々と説明を受けて署名をすることも多く

ちゃんと全部理解できているのかな?

と思ったことも事実でした凝視

 

手術室、もっとよく見たかったのに

見るところが多すぎて、全然覚えてなく残念

手術台にのってから、スタッフの皆さんの

手術準備の手際が良すぎてビックリでした照れ