●その『とりあえず』を止めてみない？
おはようございます
松本真紀子です＾＾
考えてから選んで行動したほうが、むしろお子さんのお肌はどんどん元気を取り戻していきますよ～
アレルギー症状で悩む日本人は２人に１人とも言われる現在
なぜそんなにアレルギー症状で悩む人が増えたのかなぁ・・・の背景に、私は『豊かさや便利さ』があると感じています。
豊か過ぎちゃう
便利すぎちゃう
その豊かさだったり便利との付き合い方のバランスがとりづらい・・・
例えば食事
食べられなくて困っているという状況にあるママでお子さんの乳児湿疹やアトピーなどのアレルギー症状で悩んでいらっしゃる人に今までお会いしたことがありません。
むしろオーガニックで、分子栄養学で、ボーンブロスで、玄米菜食で、糖質制限で‥等（それらの情報が悪いとか良いとかという話ではありません）
とにかくたーーーーーーーーーーっくさんの情報や手段を手に抱えきれないほどもっていらっしゃるママの方が悩んでいる
という事実。
恵まれているからこそ
とりあえず○○っていうことがカンタンにできちゃう環境にある
（クスリもそうですよね(;'∀')乳幼児医療の負担軽減はありがたいのだけど、逆にそれが、クスリ依存、医療依存、安易なクスリの使用につながりやすい・・・）
さらには、『早くなんとかしたい』という気持ちが常にあって、その『とりあえず行動』を加速させちゃっている
とりあえず行動+早く何とかしたい
これでは、残念ながらお子さんのお肌は改善はしません。
我が子は今何が必要なんだろう？
常にこの問いかけをしていきながら
情報を選ぶ
良質な情報をもとに行動する
この繰り返しが、つまり丈夫な肌の土台を作っていきますよ。
今、我が子の自然治癒力を育てる知識（嗅覚反応分析入門講座）を学んでいらっしゃるママからこんな嬉しいメッセージを今朝頂きました
『昨日、今まで食べなかったいわしのフライを食べてくれました～（涙）』
我が子の体バランスを知り、それを元に、今どんな栄養素が必要なのか？を認識し、食事の改善に取り組まれていらっしゃいます。
こうして考えて行動して、我が子においしく食べてもらえたら、サイコーに嬉しいですよね♡
その行動の積み重ねはやがて、お子さんのお肌の治癒という結果につながると私は信じています＾＾
家庭の食品ロスは２０１７年どは２８４万トンとか。
必要な分だけ、必要な時にいただく
この姿勢はアレルギー症状の原因となっている環境破壊の予防にもつながります。
お子さんの肌トラブルが私たち大人に教えてくれていることを私はこれからもキャッチして応えていきたいと思っています＾＾
離乳食講座7/21は１３時からのお席が空いております～
とりあえず献立から、我が子の肌トラブルの改善に必要な献立へ シフトしていきたいママお待ちしています
あなたの子育てをいつもいっぱいいっぱい応援しています！！
ファイっとー母♡
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