生後6か月過ぎから減る栄養素と肌トラブルの関係を知って離乳食に取り入れていこう!

 

こんにちは^^

松本真紀子です。

 

鉄を制する者は、肌トラブルを制す!と言っても過言ではないですよ!!!!

 

今日も引き続き栄養のお話。

 

『鉄』

 

です!

 

 

世界保健機構(WHO)では、生後6か月すぎるころには、『ママからもらった『鉄』を使い切ってしまう』という報告があります。

 

また2019年3月、厚生労働省の『授乳と離乳の支援ガイド』が改訂され、『母乳育児の場合、生後6か月の時点で、ヘモグロビン濃度が低く、鉄欠乏を生じやすい』という報告があります。

 

鉄の役割は

 

①全身に酸素を運ぶ

 

②食べたものから体を動かすためのエネルギーを効率よく手に入れる

 

③ドーパミンやセロトニンといったホルモンの分泌に欠かせない

 

④コラーゲンの材料になる

 

 

それぞれとお肌との関係を以下にかきますね~

 

 

①全身に酸素を運ぶ(鉄は酸素と結合しやすい性質があるから)

お肌を構成している細胞も呼吸をしているため、その細胞に十分な酸素がいきわたることで細胞が良い状態で成熟できる=健やかな肌に生まれ変わる

 

②食べたものから体を動かすためのエネルギーを効率よく手に入れる

酸素は、食べた栄養を私たちが生きていくために必要な形にしてくれる時に必要なもの。

ということは、肌トラブルの改善のためにとった栄養をしっかり肌の改善に使うためには酸素が必要で、酸素を運ぶためには鉄分が必要

 

③ドーパミンやセロトニンといったホルモン分泌に欠かせない

ドーパミンは実は睡眠に関係するホルモン。

 

不足すると、『寝すぎ』につながりますし、増えすぎると『眠れなくなります』

 

肌がかゆいから眠れていないんだろうと思うお気持ちはわかりますが、眠れない理由はもしかしたらこの鉄不足からきている可能性もありそうです。

 

セロトニンは不足すると『甘いものがたべたくなります』、甘いものの食べ過ぎは、アレルギー症状(乳児湿疹の継続、アトピーの発症)の増加につながります

 

④コラーゲンの材料になる

タンパク質、ビタミンCと共に、健康な皮膚作りに欠かせないのが『鉄』

 

 

ということで、『鉄』とお肌の関係、重要ですね^^

 

で、実際我が子にはどうやって食べさせたらいいの?は、こちらの講座で学べますよ^^

 

肌トラブルの改善から考える離乳食講座

 

2歳、3歳のお子さまで、偏食が多い、アトピー症状が繰り返すというお子様のママもぜひ!

子育て支援に関わる皆様のご参加も大歓迎!

 

7/16(金)のリクエスト開催のお時間は16時から17時半となりました~

ご都合つく方はぜひご参加くださいませ~!

 

 

お肌の改善に『栄養』は外せません。

『栄養』という健康の土台がしっかりしていくからこそ、アロマテラピーやクレイテラピーという補助輪も有効に活用できますよ。

 

あなたの子育てをいつもいっぱいいっぱい応援しています!!

 

ファイっとー母♡

 

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