こんにちは。
ママと子どもが元気になる自然療法サロン『アロマスマイル』松本真紀子です。
子どもをなるべくクスリに頼らず育てたい母からこの時期よくいただくお悩みに、『解熱剤を使うべきか否か？』
『抗生物質を飲ませたほうが良いかどうか？』というのがあります。
今日はこれにお答えしたいと思います＾＾
まずは、それぞれのクスリの役割とデメリットを知りましょう。
解熱剤は『クスリ』です。
ですから、クスリを扱うプロ（医者）の意見をまずは聞いてみましょう。
解熱剤の役割とは！とグーグル検索してみたら、以下のサイトが出てきたので読んでみましたところ、良質な情報でしたので、シェアしますよ～。
↑こちらの先生は、なぜ熱がでるのか？のしくみについても書かれていらっしゃいます。安易にクスリに頼らず、子どもを育てたい母は必読ですね♪
ということで、解熱剤を使うか使わないかの判断は、カラダ全体の状態を見て、判断されるべきものだということ。
それは、まだ経験値の浅い、特に０-１歳を子育て中、しかも第一子を育てているような母が家庭で使うべき時を判断するのは難しいクスリだということが分かりました。
抗生物質もやはり医者が扱うものなので、お医者さんの意見を探してみました。
こちらも同様で、メリットもデメリットも両方あるよという点を説明してくださっている、良質の情報です。↓
今は、こうして情報発信をされていらっしゃるお医者さんが増えてきました。
とてもありがたいことだと私は感じています。
しかし、お医者さんとはいえ、様々な意見があり、同じ病気に対しても、『手段』
が変わる場合があります。
例えば、乳児湿疹は顕著ですよね。ステロイドを積極的に使いましょうという方もいらっしゃれば、使わないほうがいいという方もいらっしゃる。
どちらを我が子に選んだらいいか？迷うというあなたに提案があります。
①クスリはそもそも長期間使うものではないこと（長期間使うデメリットもあるから）
使うのであればしかるべき理由がなくてはならない（なぜ使うのか？の理由が明確）という前提で、使う期間や使う頻度、どれくらい使うのか？を細かく指示できる人から薬をもらう
その細かい指示ができる先生と一緒に、クスリを止める（具体的にいつ止めるかの指示をもらう）予定で、クスリを使う。
②クスリに安易に頼らない方針の医者を探す
このどちらかを選ぶためには、まずはご夫婦でどんなふうに、我が子の、健康管理をしていきたいか？家庭方針を決めるのが先ですね。
なぜなら、
100％、メリットしかない薬も、治療法もこの世には存在しないから
そして、その両方を受け取るのは、クスリや治療を受ける患者自身だから
です。
本来、クスリを処方される前に、症状があります。
その症状がなぜ起きたのか？という診断があってのクスリ、治療ですよね。
その診断は、あなたが医者でないかぎり、また、第一子、０歳～１歳の初めて子育て母がＳＮＳ上の不確かな情報でしてしまうリスクは大きいし、危険だと考えます。
また、クスリに頼らないことは、正義ではないし、正解とは限らない。
そしてあなたの心配や不安から、クスリを使うとか使わないとか決めるのは間違っているということ。
ＳＮＳの情報で分かったつもりになって、家庭でのケアの範疇を超えているにもかかわらず、医療拒否をしている人をちらほら見かけますが、その結果を引き受けているのは常に、あなたではなく、あなたのお子さんだということを忘れちゃってないかなぁと心配です。
医療に安易に頼らないためには、あなた自身が体のルール、病気のことを正確に知る必要があります。
そうすれば、お子さんの健康をあなたが守ることはできますし、必要な時に、医療に頼ることができます。
あなたがしたいのは何ですか？
クスリに頼らないことを貫くことですか？
お子さんを元気にすることですか？
クスリも、治療も、自然療法の家庭での手あても、手段。
どんな手段でお子さんを元気にするか？はどんなことがお子さんに起きているかで変わりますよ＾＾
ということで、来年より子どもを丈夫に健康に育てたい母のためのオンラインアロマレッスンを開催します。
感染症対策として発展してきたアロマセラピー
ホームケアとして学べば、熱・鼻水・咳・風邪の初期症状、インフルエンザ等のウィルス感染時に家庭で看病ができるようになります。
取り上げるテーマは、感染症対策（インフルエンザ、コロナウィルス、子どもがかかりやすい感染症全て）や、乳児湿疹など、今まで人気だったレッスンを復活！
カラダを理解しながら、治療法としてのアロマセラピーを学べるレッスンです。
詳細は後ほど＾＾
あなたが正しい知識を身に付けると、我が子にクスリを使うか使わないかの判断がしやすくなりますよ。
我が子の健康を守りたい母の力になりたい、そう思っています♡
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