おはようございます
松本真紀子です
横にもなれず、どんな体勢をしていても痛いと苦しそうにしている次女を病院に連れて行った時のこと
私『え？それなんですか？』
どうしてこの痛みがでていて、何で腰が痛いのかの説明もないまま（せめて先生のご意見でもいいから説明が欲しかったのに）いきなり点滴が始まったので聞くと
先生『痛みをとるお薬だからね～』と
私の心の中のつぶやき⇒『消炎鎮痛剤か～、それやっちゃうと結局何が原因で痛いのかわかんなくなっちゃうじゃん、まずいな・・・・でも冷静に考えて～、今こんなに痛くて立ってもいられない、座ってもいられない、横にもなっていられない、内科的なものじゃなさそうだね、先生何にも言わないしね・・・仕方ないか』
先生『一応、インフルエンザの検査しておきましょうね～』
私『あのー、腰がいたいっていっているのは外科的なたとえば打撲とか骨折とかそういう痛みなのか、それとも体の中のどこか、内科的な痛みってどっちなんでしょうかね？』
やっぱりベッドの上で痛い痛いと転がって、苦しそうな次女をみて聞きました
『うーーーん、どっちでしょうね～』と言いながら少し様子を見ましょうと
痛みを取る薬の点滴がなくなったころ、インフルエンザの結果がでてきて初めて先生は『インフルエンザA型でした、良かったね～、なんで熱が出ていたのかわかったね～』と
私の心の中のつぶやき⇒『ごめん、先生、私が聞きたいのはこの横になってもいられないほど痛い腰の痛みはなんですか？っていう先生の見立てなんだけど・・・・(;'∀')』
先生『じゃ、このまま点滴でタミフルかリレンザっていうインフルエンザのおクスリなんですけど、投与しますね～』
私『いえいえ、うちはその薬投与して以前異常行動があったのでやらないでください（心の声⇒っていうかその薬はウィルスをやっつけるわけじゃないの知ってるからやってほしくないんだけど）』といったのだけど、
先生(若干ビックリ目で）『え？しないんですか？』
私『いらないです、最後にお伺いしたいんですが、この腰が痛いのはインフルエンザのせいじゃないんですよね？先生はどう思われるんですか？』
先生『違うと思います・・・』
こんなやり取りを先週の木曜日にしてきました
結局ね、次女の腰の痛みは腰の打撲が原因だったんです
（その後別な病院に連れて行って整形外科のお医者様がそう診断してくれました）
なんだかな～
聴診器でぽつぽつもしない小児科のお医者様ってなんだろうな～
私の話もあまり詳しく聴こうとするわけでもなく、痛いから⇒鎮痛薬、インフルエンザ⇒タミフル・リレンザってな～
痛いって何か原因があるわけで
それをなかったことにする（痛みや出ている症状を消す）のが良いこと？
じゃなんで痛かったの？
そういう、そもそもの疑問ってなかなかお医者様に質問しづらいよね
でもね、そのクスリ使うリスクを背負うのって私たち母親じゃなくて子供本人、どんな影響がでようとも引き受けるのは子供って考えたら、やっぱり疑問は聞いておきたいと思うんです
分からないことは聞く、不安は話す
これが我が家のお医者様にかかったときのスタンス
私たち母は、医学的な専門知識をネットで調べる必要はないです
でもやっぱりやっぱり思うのは、からだのはたらきや仕組みを少ししっておくと、子供に無理な治療や不要なクスリの乱用は防げると思う
インフルエンザの治療薬については厚生労働省のHPにも書いてありますが、発熱期間の1-2日間の短縮と鼻や喉からのウィルスの排せつ量も減少しますって書いてあります
はっきりとウィルスを殺す薬とは書いていない
子育て、子供が元気な時はいいけどね、子供の体調不良は慌てるし、心配になっちゃう、分かるよ～でーも、ここは母が最期の砦＾＾
子供の健康はお医者さんに丸投げじゃなくて私たち母もやっぱり少しずつ必要な知識は学んでいきたいなと思うのです・・・・
ママのそもそもあれ？何で？いいのかな？っていう疑問大事にしていきましょう♡
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