スポーツ女子はアロマで筋肉痛ケア

おはようございます

松本真紀子

昨夜はけっこう冷えましたね・・・

立春を迎えた次の日は春を感じたのですが＾＾、まさしく三寒四温

さてさて我が家の長女はただいま剣道の厳しい稽古の真っ最中、連日おそらく300本～500本くらいは竹刀を振っている・・・(^_^;)

となると、やはり稽古後は腕と脚のふくらはぎが筋肉痛になるんですね

まってました、筋肉痛（笑）

ここはアロマの出番です！（と同時に食事のケアもね＾＾）

ということで、ここ連日使った精油をご紹介します

塗った翌日に感想を聞くと・・・

長女『ぜんぜん、痛くなーい、腕がかるーい！』

ま、母が作ったということ、小5にもなると空気を読むという事（笑）を取り除くと、どれだけ翌日に筋肉痛が無くなってるか？というのはこの感想だけでは計るの難しいですが

・翌日の稽古できちんと竹刀を振っている

・痛くて手が上がらないと言わない

↑昨年比です（笑）

気持ちも昨年に比べて出来上がってきたのと下の学年が入ってきて、自分が弱音をはいては・・・という意識もあるからという複合的な要素がからまってますが＾＾

さてさて、使っている精油はこちら

・イランイラン

・ローズマリーカンファー

・ペパーミント


・ジュニパー

・タラゴン

・ローレル

・サイプレス
おもに、痛みを取る鎮痛作用に優れたものと、筋肉に溜まった老廃物を流すべくリンパの流れがよくなるようなものをメインに、組み合わせホホバオイルに希釈してつかっています

濃度は25％～30％にまであげて使用しています

今まで私のアロマ教室にご参加いただいたみなさまはビックリだと思うのですが、乳幼児さんへのアロマセラピーは通常0.5％濃度～5％、幼児さんで3％～10％の間くらいなのでかなりの高濃度だということが分かると思います

ということで今回のアロマケアはクスリと同じ、対処療法としての使い方をしました

痛い箇所に擦りこむように、二の腕は大きなリンパ節のある、脇の下の腋窩（えきか）リンパへむかって流すように塗布

ふくらはぎも同様、ひざの下の膝下（しっか）リンパへ向かって流すように塗布

あとは早く寝かせること、睡眠を十分にとることも、とても大事です

(ちなみに、余ったオイルを肩こりな私の肩に塗ると翌日は肩がかっるいです（笑）)

まだまだ手がかかる、だっこしていた頃にはあんなにからだに触れる機会が多かったのに、小学生も高学年になると激減するんですよね、当たり前ですが

こうしてまたアロマを通して肌にふれ娘の成長を感じることができるというのは母として嬉しい時間でもあります♡

がんばれー！娘！

メディカルアロマセラピー　スマイルサロン
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