マタニティ、産後ケア専門アロマセラピスト、松本真紀子です

おはようございます


今朝日経DUALに水疱瘡のお話が載っていたので読んでみました



水疱瘡ワクチンは必ず接種しましょうとの趣旨で小児科の医師が見解を述べていましたがあの記事を読んで不安が増えた人多くないですか?



予防接種は医師が強制できるものじゃないいですね。



予防接種表には必ず最後に親が署名する欄、ありましたよね。



お子さんに打たせるか打たせないかを決めるのは親だということです



そしてその親の判断を黙って受け入れるのはあなたのお子さんです



水疱瘡のワクチンを打たなかったら=即死ぬと早合点しないように



亡くなったかたの中には元々基礎疾患(免疫不全や喘息など)を持っていたというケースがありました



病気にかかる、かからないは全てあなたのからだの状態がどうだったかによりません?

風邪を引く前のお子さんの生活を思い出してみてください…



寝不足じゃなかったか


学校や保育園で嫌なことがなかったか


お母さんやおとうさん、兄弟とたっぷり満たされるような時間がすくなくなかったか


化学調味料たっぷりのお菓子や添加物の多い食事が続いてなかったか



そんな毎日にこそ、予防接種に劣らない免役を育てる力があると感じてます



どうぞお子さんを見ずして、情報に振り回されないよう、賢い母親になりたいものです