『ね、ママ~、これ〇〇ちゃんからもらった服でしょう?』
と、弟の着ている服の匂いをかいで言う次女
『うん、そうだけど、なんでわかったの?』
『だって〇〇ちゃんの匂いがするもん』
こういう動物的な反応をするのは必ず次女
あんたはどんな状況でもきっと生き残るタイプ、そのままでいなさいよ!といつも思う(笑
柔軟剤の匂いですが、次女の言っている匂いはね
でも、その服は1歳頃に着ていたであろう、80cmとか90cmの服です
見て覚えていたじゃないんじゃなくて、日々一緒に生活してきた保育園の毎日で、きっとこの匂いは〇〇ちゃん、この匂いは〇〇くんと次女の記憶に刻まれていたんじゃないかと思います
すごいですよね、香りって記憶とつながっているんですよ!
先日の講座でご紹介した、フローラルウォーター
- 健草医学舎 ( KENSO ケンソー ) ハーブウォーター ブラックマロウウォーター 200m...
- ¥2,376
- 楽天
これを試した時に、『甘栗、っていうかなんか栗の皮をむいた時の香りがする~』とおっしゃっている方がいました
- そういわれてみると、そんな匂い!面白いですね~
- 私は、甘栗と言われて嗅いでみたら、おばあちゃん家のコタツを思い出しました・・・という風にその匂いを香りを嗅ぐことで思い出すシーンがあったりします
アロマテラピーは芳香療法、決して嫌な記憶ではなく、我慢する香りでもなく、心地いい感覚と共に幸せな記憶と一緒であったらいいなぁといつも思います^^
今日もクリニック勤務、みなさんの産後ケアが良い香りと共にホットする体験になるよう頑張りまーす