我が家の小さいお母さん達(小2と5歳)はほんっとーによく赤ちゃんの面倒を見てくれています
彼女たちの手がなければ3人目育児は成り立たないといっても過言ではないです・・
5歳のお母さんの得意技は『歌』
最初の出だしはまぁ、ふつーの歌なんだけど、途中から彼女の創作が入り、そして、『大くんは~♪』
と、赤ちゃんに向かって創作の歌を披露してくれます^^それがおもしろいのなんのって
聞いててほのぼの、もしくは吹き出してしまうような歌なんですね・・・。
それに、その歌に赤ちゃんは反応して、とりあえず泣いているのをやめて聞いてるんですよ・・
不思議と赤ちゃんがぎゃぁぎゃぁ泣いていると、こっちもなんか慌ててとりあえず泣き止ませたいと焦るのか?へんな歌うたっちゃいません??
普段口ずさんだりしないような歌を鼻歌してみたり、この間お手伝いに来てくれた、私の母なんかは
『君が代』を鼻歌してましたから(笑)
赤ちゃんの泣き声・・・
オムツが汚いよ~
おっぱい飲みたいよ~
抱っこして~
眠いよ~
話せない赤ちゃんからのメッセージ
2人目までの子育ては『なんで泣いてるんだろー』で、苦しかったけど、よくよく子供の泣き方を観察していると、何を要求しているのか?なぁんとなく分かってきた今日この頃・・・
先日、産後ヨガの講習で出会った、先生のお言葉
『赤ちゃんの泣き方をよく観察してね・・。何を要求しているのかわかるようになるから・・・。
分かるようになったら、母親はそれに応えてあげるだけでいいのよ~』
赤ちゃんは話せないけど、ママが今自分をちゃんと見てくれているのかどうかはしっかり分かってる
テレビ見ながらのおっぱいは嫌がってたりするもんねぇ・・・(笑)
子育てはシンプルが一番、いろいろな情報があるけど、自分の子供をしっかり見てたら、ちゃんと答えはそこにあるんだなぁ・・・と3人目にしてようやく気づきました・・・
長女の寝かしつけっぷりはまた後日書きます・・・。彼女はすごい!