長女を妊娠中、切迫流産でやむなく仕事を辞め、出産→専業主婦
子育てはそこそこ新鮮だったけど、大人としゃべらない毎日母親学級でときゃ良かったと後悔だーれもママ友がいないから、子育て広場に行くも、なんかしっくりこない
あまりのつらさに必死でネット検索して見つけた、近所のベビーマッサージの講座行くしかないと娘を連れて参加主催者のご配慮で、同じ歳の子をもつママが参加する日に日程をアレンジしてもらえたおかげで、待望のママ友に出会い、すがる思いでメールアドレス交換まもなくしてmixiへの招待があり、そこから少しずつふつーの?まともな?子育て生活になっていき、閉塞感のあった生活が改善しました
そんな時、主人の誕生日のプレゼントを買いに銀座を娘のベビーカー押しながら歩いていた時のこと…。
丸の前を通るとお昼時の会社員達を見かけた。高いヒール、パリッとした洋服に社員証を首からさげ、カツカツあるく女の子達それを見たとたん、『働きたい~』
その晩主人に
『私、働きたくなっちゃった』
主人『えっ?だって赤ちゃん、どうするの?3歳まではうちで育てたら…』というやりとりで、主人はあまり同意してくれなかったけど、私の気持ちは決まってた
翌日から転職サイトや保育園の情報を探し、再就職先も保育園もさっさと決めて、働くことにしちゃった私、それからあっという間に7年経ちました
次女も産まれ、3人目がお腹にいる今になって自分ではちゃんと母親業やってると思っていたのに、娘達にとっては一番大事な事が私はできてなかった事に昨夜気づかされました
『優しい気持ちを持つこと』です
仕事は最初の2年間は残業ありのフルタイム長女は20時半まで保育園に預かってもらい、夕飯まで食べさせてもらってた
長女満1歳~そんな生活
どんなに寂しかったか
私は気づかなかった…。
昨夜長女が今まで我慢してきた事があると言い出し、なかなか話をしないので、私も主人も頭に血がのぼり、話すまで寝せないと怒りながら無理矢理話をさせたところ、意外な事を打ち明けてくれた…。
それを聞いた時、涙が止まらず、今までの長女の8年間の出来事がザーッと頭に蘇ってきた
なにも見えてなかった私、長女が一人抱えていた辛いことに気づけない程忙しくしてた、私
今月末でママは今のお仕事辞めるからと伝えた時の長女の安堵した顔
8年間、こんなママを支えてくれてありがとねー、いろんな我慢をさせたねー
ママは来月からママに戻ります…。
娘達は私にそんな『優しい気持ち』に戻るきっかけをくれました
子育てはそこそこ新鮮だったけど、大人としゃべらない毎日母親学級でときゃ良かったと後悔だーれもママ友がいないから、子育て広場に行くも、なんかしっくりこない
あまりのつらさに必死でネット検索して見つけた、近所のベビーマッサージの講座行くしかないと娘を連れて参加主催者のご配慮で、同じ歳の子をもつママが参加する日に日程をアレンジしてもらえたおかげで、待望のママ友に出会い、すがる思いでメールアドレス交換まもなくしてmixiへの招待があり、そこから少しずつふつーの?まともな?子育て生活になっていき、閉塞感のあった生活が改善しました
そんな時、主人の誕生日のプレゼントを買いに銀座を娘のベビーカー押しながら歩いていた時のこと…。
丸の前を通るとお昼時の会社員達を見かけた。高いヒール、パリッとした洋服に社員証を首からさげ、カツカツあるく女の子達それを見たとたん、『働きたい~』
その晩主人に
『私、働きたくなっちゃった』
主人『えっ?だって赤ちゃん、どうするの?3歳まではうちで育てたら…』というやりとりで、主人はあまり同意してくれなかったけど、私の気持ちは決まってた
翌日から転職サイトや保育園の情報を探し、再就職先も保育園もさっさと決めて、働くことにしちゃった私、それからあっという間に7年経ちました
次女も産まれ、3人目がお腹にいる今になって自分ではちゃんと母親業やってると思っていたのに、娘達にとっては一番大事な事が私はできてなかった事に昨夜気づかされました
『優しい気持ちを持つこと』です
仕事は最初の2年間は残業ありのフルタイム長女は20時半まで保育園に預かってもらい、夕飯まで食べさせてもらってた
長女満1歳~そんな生活
どんなに寂しかったか
私は気づかなかった…。
昨夜長女が今まで我慢してきた事があると言い出し、なかなか話をしないので、私も主人も頭に血がのぼり、話すまで寝せないと怒りながら無理矢理話をさせたところ、意外な事を打ち明けてくれた…。
それを聞いた時、涙が止まらず、今までの長女の8年間の出来事がザーッと頭に蘇ってきた
なにも見えてなかった私、長女が一人抱えていた辛いことに気づけない程忙しくしてた、私
今月末でママは今のお仕事辞めるからと伝えた時の長女の安堵した顔
8年間、こんなママを支えてくれてありがとねー、いろんな我慢をさせたねー
ママは来月からママに戻ります…。
娘達は私にそんな『優しい気持ち』に戻るきっかけをくれました