今日は半田市の病院でのアロマセラピー、第1回目でした。始まる前にカンファレンスで患者様お1人お1人の状態を説明して下さいました。私が看護師であると言う事もご存じなので、病状についてもかなり詳しく情報提供して下さいました。今日は全員女性の患者様ばかりで、30代~80代の幅広い年齢層で計4名の患者様にアロマトリートメントをさせていただきました。皆さん病気は様々でしたが、特にメンタル面でのフォローが必要な方たちを病院側で事前に話し合って決めて下さっていたようです。もちろん患者様方もセラピーを希望されてみえ、とても楽しみに今日を待っていてくださいました。看護師の方たちもとても興味深そうに覗きに来られ「アロマセラピーって香りを漂わせる物だけかと思っていたけど、こういうのもあるんですね?」と驚いてみえました。始めて受けるトリートメントの心地良さに表情も緩み、「こんなに優しく撫でられた事は今まで一度もなかった」と、始める前の緊張したお顔から一転して陽気になられた方。罹患前に兆候があったのに何故もっと早く病院に行かなかったんだろうと悔やんで泣き続ける方など、反応は様々でしたが、皆さんとても喜んでくださいました。終了後、担当スタッフの方に今日のクライアントの方たちの様子を報告すると、「たった30分間に、そんなに話してきましたか?さすがですね。」と驚かれてみえました。私はこれを「タッチングの不思議」と思っています。皮膚から伝わる優しさは、心のバリアを外しやすくするのだと思います。泣きたい方は沢山泣いていただく場に、心を温めたい方は、しっかり温まっていただく。そして、麻痺をした患肢のムクミや拘縮が緩和され何となく楽になっていればシメシメです。こんな感じで第1回目が無事終了し、私自身も充実感のある日を過ごせ元気をもらえた気がします。今月は2週連続で、来週も伺う予定です。