靴下を履いたまま寝るのは
お勧めしません!
理由は、温かいように感じますが
体を冷やす原因になるからです。
寒い日が続いてますよね
足元が冷えると身体全体が冷えてしまって
なかなか寝付けないとかあります。
このままだと寝れない!といって、
靴下はいたまま寝たりしてませんか?
お部屋の中にいる時は靴下を履いたり
足元を温めるために
ヒーターなどを活用したりして、
出来るだけ冷やさない工夫は必要です。
お風呂からあがって裸足でいると
やっぱり冷えてしまうので、
保温の意味でも靴下を履いて
しっかり温かさをキープするのも大事。
でも、
そのままお布団に入ってしまうと
それが冷えの原因になります。
人は寝ている間にコップ1杯ほどの
汗をかくといわれています。
足の裏は汗腺が多くて汗をかきやすいので、
靴下をはいたまま寝ると
汗が靴下の中で蒸れて冷えてしまい、
足を冷たくしてしまうんです。
でも寒くて、、、ってときは
“かかと靴下”がお勧め!
市販されているものもありますが、
履き古した靴下の先を切れば
かかと靴下になります。
この靴下、もう数年履いていて
そろそろお役御免だな~と思って
つま先を切って履くことにしました。
暫く履いてから爪先を切ると、
足先からふわぁ~っと
放熱された感じが!
「やっぱり靴下の中って
蒸れてるんだなぁ」
と思いましたね。
足首などを締め付けると
血流を妨げて浮腫みの原因になるので、
ゆるゆるっとしたものがおすすめです。
「私冷え性で、、、」っていって
靴下をはいて寝ている方は
かかと靴下を是非お試しください。
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