毎年恒例の日光旅。
初日は那須のマルシェで
懐かしい顔やリアルお初など
素敵な出会いがありました。
二日目は日光東照宮と二荒山神社、
そして輪王寺と大猷院を回りました。
最初はやっぱり、東照宮ですよね。
去年と変わったところは特になく、
マスク着用は相変わらずで
開門時間も9時のままでした。
チケットは団体以外は
全て自販機になっていて、
慣れない人は時間がかかって大変そう。
私は慣れたもので、
ちゃちゃっと購入して開門を待ちました。
この日は、日曜日だからか人が多く、
10分ほど早い開門になりました。
去年より人が増えていて、
海外からの観光客も少し戻ってきている感じ。
そして去年と同じく小学生もいっぱい
陽明門前の鳥居のところは
超絶パワースポットという噂。
いつも写真を撮る人でいっぱいです。
王道の陽明門から中に入り、
本殿でお参りして御朱印をいただいたら
家康公の墓所がある奥宮へ。
有名な眠り猫のところを通ると、
裏には雀がいます。
これは、「平和の象徴」といわれています。
息を切らしながら長い階段を登ったら、
ここも超絶パワースポットと言われる
家康公の墓所があります。
公のパワーを注入~!
横の「叶う杉」にも
参拝させていただきます。
戻ってきたら本殿へも行きますが、
ここは撮影禁止なのでお見せするものがありません。
上にあがって暫く待つと
神職が本殿の説明をして下さるのですが、
その部屋の隣にある“将軍の間”は
将軍が参拝される時に待つ控えの間で、
今でも徳川宗家の当主が参拝される際は
この部屋に入られるそうです。
私たちのようなパンピーは
もちろん入ることはできません
本殿の天井には100匹の龍が描かれていて、
一つ一つお顔が違うそうです。
そんなこんななお話を聞いた後、
大幣のお祓い棒で穢れを祓って頂き、
奥を通って外に出ます。
って、文字で書いても「なんのこっちゃ」でしょうが、
気になる方は是非日光東照宮に参拝し、
本殿まであがってお詣りして下さい
本殿から出たら陽明門、
別名「日暮門」をみてから鳴龍のある薬師堂へ。
「眺めていたら日が暮れる」ことから
日暮門ともいわれる陽明門。
彫刻の細かさは本当にすごいと思います。
鳴龍の後は
お次のパワースポット、日光二荒山神社へ。
こちらも、詳細は前年のレポをどうぞ!
東照宮を出た後に二荒山神社へ行く際は、
すぐ右手にある灯篭が並ぶ参道を是非!
二荒山神社の楼門が見えてきますが、
第一の鳥居はこの先にある鳥居ではないので、
鳥居をくぐったすぐ左にある出口から出て、
坂を降りて右手にある鳥居から入り直します。
(ちょっとしたこだわりW)
第一の鳥居をくぐって門を入ると
本殿が見えてきます。
昨年まで鼠がいた場所には
来年の干支のウサギさんがいました。
参拝を済ませた後は
左手にある神苑の入口からお水取りとお伝えして
奥へ入ることが出来ます。
二荒山神社自体は参拝無料なのですが、
奥の神苑は300円のは移管料が必要です。
が、お水取りの場合は1000円お納めしますが、
拝観料が含まれます。
入ってすぐ左手に日枝神社がありますが、
ここにいらっしゃる小さなお猿さんが
可愛らしくて私は大好きなんですよね🥰
日枝神社は、
一周回ってからお詣りすると良いそうです。
このすぐ先には“神輿舎”がありますが、
来年のクリスマスまで改装中です。
先の右手の方には
本殿から一番近い参拝所があります。
こちらは酔っぱらった侍が
幽霊と間違えて切りつけたあとがあるという
”お化け灯篭”。
輪王寺では初めて護摩炊きを体験しました。
その話はまた次回!
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