今日は冬至
冬至と言えば穴八幡
てことで、本日も朝寝坊しながらも
早稲田の穴八幡宮まで
「一陽来復御守」を頂きに行ってきました。
何故毎年この日に穴八幡宮へ行くかというと、
「一陽来復御守」を頂くため。
この「一陽来復」の御守は
“金銀融通”の御守として商売繁盛や
出世・開運にご利益があると言われています。
ただ、お祀りできるのが
冬至・大晦日・節分の夜中という年3回だけ
超ピンポイントなのです。
去年はクリスマスに行ってたらしい 
最速でお詣りまで終わった昨年と違い、
今年はいつもながらの人出っぽい。
昨年はいなかった警察車両も出てて、
誘導の人員も配置されてました。
昨年は並ばずすんなり通った鳥居も
今年は少し並びました。
でも、ここまで辿り着くのに
2時間を要したこともあることを考えれば、
ものの15分ほどだったのは幸いかもです。
昨年通れた随神門ではなく、
今年はいつもながらの遠回りルート。
ぐるっと回って境内までいき、
そこで更にぐるぐるっと順番に並びます。
お天気も良くて、日向はポカポカ
列は復活していたのですが、
出店などは今年もなく
境内は閑散としてました。
そして去年と違ったのは、
外の列が「御守を頂く列」と「参拝の列」と
別れていたこと。
昨年は冬至の日に来ていないので
今年からなのかはわかりませんが、
一昨年までは並ぶのが表参道の方の列と
北参道の方の列と2箇所あって、
両方の列が順番に御守を頂く列になり、
その後に参拝できるようになっていました。
ただ、今年は御守を頂きたい人は
表参道の方の列に並び、
参拝の方は北参道の方の列に
並ぶシステムになっていて、
両方行きたい方は
どちらかに並び直す必要がありました。
うちはいつも表参道から並ぶので
今年もそちらに並んだのでお守りを拝受できましたが、
並び始めてからここまで50分ほど。
参拝の北参道の列はこの時点で
とんでもない長さになっていたので、
参拝はまた今度、、、ということにしました。
（ちょっとキモチワルイけどね～
）
）
しかし、並ぶときに何の説明もなかったので、
知らずに並んでる人いたんじゃなかろうか
そして私たちの前に
しれ～～っと割り込んできたジサマが
神仏の前でそんなことするなんて
罰当たりだなぁ。
さて、気を取り直して
今年の恵方はゐね（亥子）の方角だそう。
夜中まで起きてしっかりお祀りします
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