ご訪問ありがとうございます。
昨日は月末月初だけ行っている
経理のお仕事の前半最終日。
が、朝起き抜けから、
なんだか頭がぼや～っとして、
すこ～し痛みもあるような感じでした。
てことで、スッキリする為に
クレイのヘアパックをしてから行くことに
種類によってはクレイだけで
パックをすることもありますが、
今回は“モロッコの溶岩クレイ”と呼ばれる
ガスールを使います。
クレイでは髪がゴワゴワになることもあるので、
ICA国際クレイセラピー協会の
クレイセラピスト養成講座で習ったレシピを参考に、
お手軽クレイヘアパックです。
忙しい朝の出勤準備時間。
そこまで手間暇をかけている場合ではありません。
◇ 7：55 ペースト作成
全部の材料をガラスボウルに入れ、
手でチャチャっとかき混ぜて塗布します。
今回すこ～し水分多かったかなぁ
という感じでしたが、
頭に塗ったら結構良い感じになりました。
◇ 8：00 ペースト塗布
お顔などのクレイパックには
竹製や木製をヘラを使いますが、
ヘアパックの場合は混ぜるのも塗布するのも、
全部手でやります。
このくらいずつ手に取って、
頭をかきわけて頭皮に塗布していきます。
髪をかきわけ、
クレイペーストが垂れないように気をつけながら、
ひたすらガシガシ塗っていきます。
ヘナと違ってお肌に色がついたりはしないので、
素手で全然OK
◇ 8：05 10分～15分ほど放置
割と緩めのペーストでしたが、
こんな感じで垂れてくるほどではないので大丈夫でした。
このクレイのヘアパックをしていると、
頭がスッキリして本当に気持ちがいいんです
今回は水分にハーブウォーターを利用したので、
その香りもあいまって終始心地よいヘアパックが出来ました。
香りと言えば、
クレイペーストに精油を入れるか否か
というご質問も以前いただいたことがあります。
それにお答えしたのがコチラ 
この中でもお伝えしているように、
どちらでもいいけど
わざわざ入れる必要はないんじゃないかなぁ
と思っています。
皮膚の薄いお顔にするクレイパックなどは、
精油が刺激になることもありますし、
入れないほうが良いかな
その代わりにハーブウォーターを使えば、
ほんのり香って心地よいクレイパックタイムが楽しめます。
夏はペパーミントウォーターなどが、
スッキリ感が倍増するのでお勧めです
クレイヘアパックには、
1滴だけ精油を入れることもありますが、
どの精油にするかきちんと考えないと、
私のように失敗しますよ
（血行を良くするシナモン・カッシアを1滴入れたら、
ピリピリしちゃったことがありまして）
）◇ 8：20 ドライヤーで乾かしてセット
10分～15分経った頃に、
お湯でしっかりクレイを洗い流します。
洗い流す時は、お湯だけでOKです。
クレイが頭皮の皮脂をとっちゃうので、
そこにシャンプーなどを使ってしまうと、
皮脂を取り過ぎてしまいます。
ドライヤーでしっかり乾かしたら、
起き抜けのドンヨリした感じも無くなり、
かなりスッキリしました
クレイペーストを作りだして、
ドライヤーで乾かし終わるまで大体30分ほどでした。
この後バタついたのは言うまでもありませんが
何とかいつもの電車に乗れました。
大体余裕をもって行ってるので、
数本遅れても遅刻はしないのですが、
ルーティン好きとしてはやはり
決まった時間に行けるのが嬉しいです
これからクレイヘアパックが活躍する季節がきますね
また度々お試しをアップしますので、
お楽しみに
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