”ローズマリーは、ロスマリナス属じゃなかった!?” | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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一時期“認知症にイイグッ”てことで売り切れ続出だったローズマリー。

 

 

アロマテラピーを学ぶと「学名大事ビックリマーク」と教わりますが、何とこのローズマリーの学名がいつのまにやら変わっていたそうなポーン

 

 

 

 

「人の褌で相撲取りまくり」的でナンですが、さつきさんが持ち前のリサーチ力でガッツリ調べてくださったレポを、ありがたくシェアさせていただきます合格

 


 

 

さてこのローズマリー、各協会のテキストでもアロマ関連の書籍でも、学名は『Rosmarinus officinalis』 とされ、「海のしずく」という意味なんですよ~、なんて教わります。それが、ローズマリーの学名変更の権限を持つRHS(英国王立園芸協会)によって、2017年に『Salvia rosmarinus』 に変更になっているそうです。

 

なんと、4年も前ではないですかあせる

 

 

変更された理由としては、Rosmarinus~の学名が決められた260年前は、その植物の形態から分類されていたものが、科学の進歩により遺伝子検査での分類が進み、結果「ローズマリーはサルビアの仲間じゃんビックリマーク」となり、属名が変わったから、というところらしいです。

 

ただ、260年もこの学名できていて、今更くるっと180度方向転換というのも、ちょっと酷な話ですよね。

 

どの協会のテキストも“旧”学名だけど、いったいど~すんのはてなマークってはなしですが、こういうのは大体“異名”として認められる = 引き続き使用OKとなります。

 

 

 
 
「昔の名前で出ています」が許されるんですね。取敢えずは、なんかホッとしました。
 
 
でも、今後各協会のテキストなども少し変更が加えられてくるかもしれません。引き続き注意して、情報をみていきたいと思います。

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

 

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