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「コ〇ナで太った
」
、、、所謂“コロナ太り”とやら、よく聞きますね。
私も昨年の緊急事態宣言の時は、通っていたヨガスタジオ自体がClosedだったためヨガに行かなくなり、結構太りました。数キロですが、ジワジワ増えたからかこれがなかなか減ってくれなくて
そんなに食べて無いのに、昨年末ごろには人生最大級かと思う数値にまで達しました。
（、、、あれ
）
「あまり（太ったことが）分からない」と言われますが、実際冬服を出して着てみると、明らかにちょっとパッツンだったり
もうアラじゃないフィフ過ぎましたから、代謝も落ちてるのである程度は仕方ないとは思うのですが、やっぱり増量すると動きが鈍くなる感じがして、どうにもキモチワルイ。
でも、そんな“動きの鈍さ”にも慣れてしまったのか時間とともにあまり気にならなくなってしまい、年明けから確定申告準備だなんだと忙しくしていてすっかり増量のことなど忘れておりました。
そうしたら、最近体重を量ったらほぼ元のとおりに戻っていたのです
相変わらず美味しいものはそこそこ食べてましたし、ヨガを再開してまだ一週間なので、自分が一番びっくりしてるのですが。
そういえば、私の場合「あれ？いつの間にか、、、」ということが結構多いです。
たとえばアメリカで暮らしていた頃、水が合わなかったのか洗剤が強かったのか（両方かも
）、度々ひどい手荒れを起こしていました。掌がぱっくり割れて、膝小僧用の特大絆創膏を貼ってしのいだことも一度や二度ではありません。
日本に帰ってきたらよくなるかと思いきや、やっぱり手荒れが酷くて洗い物はゴム手袋必須でしたし、出先のハンドソープなどは怖くて使えませんでした。帰国後3年ほどは経理の派遣と某牛丼チェーンのＷワークをしてたこともあり、飲食店の洗剤で両手がトンデモナイ有様になったこともあります。
結婚してからも暫くは手の指にミイラかというほど絆創膏を貼っていることが多かったのですが、それがいつの間にかゴム手袋をせずに洗い物をしても大丈夫になり、以前の様に指がミイラになることもほぼ無くなりました。
これもホント“いつの間にか、、、”で、理由を考えてもよくわからないのです。でも、献血の時の検査で「治療レベルだよ」と医者に言われた貧血が、これまたいつの間にか改善していたからではないかと思ってます。
私がアロマテラピーを本格的に学びだしたのは、冬になると体調を崩す旦那を何とかせねばと思ったのが最大のきっかけでした。
毎年毎年パ〇ロ〇の大箱を準備して、ちょっと体調が悪いとそれを飲んでむりくり出社し、結局悪化してインフルとかもらってくるという悪循環が、毎年の冬の風物詩てな感じでした。
当時は私も普通に会社員をやっていて、まぁまぁストレスフルな生活だったので、それもお互いの冬季体調悪化の原因だったのかもなぁ、、、とも思います。でも、アロマテラピーを学び始め、同時に身体のことも学んで気にかけるようになってから、毎年の風物詩“風邪薬大箱購入”はしなくてもよくなり、酷い風邪をひいて会社を休むこともほぼなくなりました。
何が功を奏したのか、コレ
というはっきりしたものは見当たらないのですが、アロマやクレイなどゆるゆると自然療法をやってきて、なんとな～くまるっと物事が良い方向に動いたのではないかと思います。
ま、結果オーライってことですかね
家族の体調不良だったり、アレルギーだったりであれもこれもと心配の種は尽きないかもしれませんが、ちょっとゆるゆるっと“気にし過ぎない”くらいのほうが、いい結果をうむのかもしれません。
まぁ、私の場合は“気にしなさ過ぎ”かもしれませんが
少しストレスを感じていたら、1歩引いてちょっと遠くから物事や有り方を眺めてみるのはどうかな～と思います。
ゆるっとさせてくれるのはアロマもクレイも得意です
心に沿った良い時間が過ごせると良いですね。
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