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日光一泊二日の旅2020 初日は中禅寺湖辺りをまわりました。
『日光一泊二日の旅 2020 Day1～華厳の滝＆日光二荒山神社中宮祠』
泊まりは奥日光湯元温泉の老舗温泉宿です。
『日光一泊二日の旅 2020 GoToキャンペーンでお得に利用した今回のお宿と注意事項』
二日目は、いろは坂を通って今回のメイン
日光東照宮の寺社を回りました。
日光東照宮の寺社を回りました。
そして、改修工事が終わって新たに生まれ変わった二荒山神社と神苑を巡り、
例年と同じく、この後は輪王寺の太猷院と三仏堂＆護摩堂へ。
昨年の三仏堂＆護摩堂レポはコチラ 
この日は本当にお天気が良くて、山門も綺麗に撮れました
いつも車を停める駐車場から、歩いてすぐ来るのがこの場所なのですが、まだ紅葉が残っていて堂々とした佇まいに心が洗われるようです。
日光東照宮は数年前に券売機でのチケット販売になっておりますが、他のところはまだ手売りです。ここも、太猷院とセットのチケットが購入できます。
入口で係の方にチケットをみせて入るのですが、日光の寺社ではここで初めて検温されました。
日光東照宮の寺社を回っていて検温されたのは、假屋崎省吾さんの個展に入場するときのみでしたが、この三仏堂で初めて自動で体温を計測するモニターに出会いました
同じものが帰りのPAにもあったのですが、けん銃のようなもので額をピ！てされるのが何だか不快なので、これは良いですね
三仏堂の内陣には、千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音という高さ7.5メートルの巨大な三体の大仏さまと、薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。（こちらも内部の写真撮影はNG）
薄暗い中をお詣りしながら進んでいき、最後に毎年いただいている鬼門除けのお札を今年も拝受してきました。
中に御祈願用の「御宝前祈願はがき」が入っているので、まずそちらに住所や家族全員の名前と生年月日を書き、ポストに投函します。
鬼門除け札は、鳳凰のついたほうが表面で、裏には降魔（ごうま）の姿をした角大師（つのだいし）の護符をはさんだお札がはめてあります。
この護符を取り外し、
裏に同居家族の名前と生年月日を記入して元のようにお札に挟みます。
そして居間などの鬼門の方角（北東または北）の壁や柱に吊り下げて、一年間お祀りします。
ちなみに、上の白いのは昨年いただいてきた今年の鬼門除けのお札です。鬼門除け札は、このように毎年色が変わります。
節分までこのようにお祀りし、節分を過ぎたら白いほうは取り外して今回いただいてきたお札を上にします。（と、輪王寺で教わりました）
輪王寺で購入すると3,000円ですが、行くのが難しい場合は代引きでも購入可能です。（この場合送料等込みで3,800円ナリ）
この三仏堂を出た後に裏手の護摩堂へ行ったら、丁度護摩焚きがされていたので、少し手を合わせてきました。
今回途中で假屋崎省吾の世界展にお邪魔したため、いつもより時間がおしてしまいました
お昼休憩なしで回った為お腹もすいて、この後カフェタイム。その後、日光の寺社周りのお店は閉まるのが早い為、この後参道のお目当てのお店を急いで回りました。
お昼休憩なしで回った為お腹もすいて、この後カフェタイム。その後、日光の寺社周りのお店は閉まるのが早い為、この後参道のお目当てのお店を急いで回りました。
最後はかなり暗くなった「瀧尾神社」を参拝し、今年の日光詣では終了です。
日光旅レポ、まだまだ続きます
今年の日光旅レポDay2他は、コチラへどうぞ
◇ Day2～瀧尾神社
◇ 日光の美味しいもの
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