ご訪問ありがとうございます。
静岡でバリッバリに講師をしてらっしゃる佐々木直子さん
以前、受講した講座でお隣の席だったのがご縁で、やり取りさせていただくようになりました。
こちらの講座です
佐々木さんが先日書かれていた林先生のセミナーレポで、私が「あぁ、そうか」と腑に落ちたところがあったので、シェア
私がアロマを本格的に学び始めたのは、もともと興味があったのはもちろんですが、「病弱で冬になると風邪やらインフルやらになる旦那を何とかしたい」と思ったのがきっかけでした。
冬になると、毎年風邪薬を大箱で購入し、調子が悪いとそれを飲んで無理やり出社。
からの体力&免疫力落ちまくりでインフルに罹患。みたいな悪循環な状態が数年続いてました。
この状態を何とかしたいと一念発起してアロマテラピーを学び始め、アロマを生活に取り入れるようになると、段々とこの悪循環から抜け出せたんですよね。
今では風邪薬を常備することはないし、私が度々お世話になってた鎮痛剤や胃薬も、必要なくなりました。ここ数年で口にしたお薬は、親知らずを抜歯した時に飲んだ抗生剤と、痛み止めくらいです。
精油には、免疫力を調整してくれたりアップしてくれたりする成分を含むものも多くあります。
代表的なところでは、モノテルペンアルコール類のテルピネン-4-オールやフェノール類、酸化物類の1,8シネオールなどで、含まれている精油はジュニパー、ティートゥリー、マジョラム、バジル、ユーカリ・ラディアタ、ラヴィンツァラ、ローズマリー・シネオール、ローレルなどなど。
後、直接免疫調整してくれるだけではなく、好きな香りで癒されて、メンタルが整うのも免疫強化に働いてるのではないかなと思ってます。
が、実はそれだけではなかったのかと思ったのがコチラ
『そもそも人間と植物は違うもの。
植物の成分は人間にとって生体異物
ハーブやアロマを使うことで、やはり人間の身体には一種の緊張が走るのだそうです。
でもそれを続けていくことで、少しずつその弱い緊張が刺激になり、慣れ、免疫が上がったり
身体が強壮されていくのです。』
なるほど~、身体にとっての異物である精油やハーブの成分を体内に入れることで、身体が緊張し、それが刺激になり、身体自体が強化されていくんですねこれを読んで、なんだかストンと腑に落ちました。
精油成分が身体に影響するって、こういう事でもあるんですね。
佐々木さんも書かれてるように、国民皆保険で皆が等しく高度な治療を受けられる日本の医療制度は、本当に素晴らしいと思います。
特に、海外で生活したことがある人は、何かあったらすぐ病院へ行って診てもらえるって、ほんとにありがたいと実感したことがあるのではないかと
ただ、だから安易に病院へ行くし、薬に頼るし、自分で何とかしようという意識が低くなってるような気もします。
病院もお薬も、ここぞという時には大事ですが、ここ数年の我が家の病院&お薬事情を鑑みて、「他に頼る前に、自分で出来ることがあるって、良いなぁ」と感じています。
“香りを楽しむ”が原点のアロマテラピーですが、それだけじゃない素晴らしさを日々感じながら、これからも楽しくアロマやクレイをお伝えしていきたいと思います
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