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ブログ界
では超有名なのりんちゅさんが、こんな記事を書かれていたのでシェア
去年の記事ですけど、先日Facebookであっぷされてたんですよね。
で、いつかは忘れましたが、私のところにも来ました、この手のメール。
雑誌に載るって、「へ～！すご～い！！」って思いますよね
でも、それってお金払って載せてもらっただけの“広告”かもしれません。
のりんちゅさんがブログ内で書かれてたものと多分同じ、結構有名な女性誌で、「春の習い事特集に、教室を載せてみませんか？ページを何分割化した小さなサイズなら8万円で」ってやつでした
（金額などはうろ覚えですが、かいつまんで言うとこんな感じ）
手当たり次第に送ってたんでしょうね。
それでも、80名もの方が掲載されてたとは、驚き
広告と割り切って出すなら良いんですが、それでどれだけ集客できるんだろうかかった費用を回収できる見込みがあるのかな
個人事業主で細々と教室運営している身からすると、8万円ってホント大金です。自分の身になる講座を受講したりするときは、費用対効果より“自分が学びたいことかどうか”を先に考えてしまいますが、広告となるとちゃんとその辺考えちゃいますよね。
ホントは学びも、ちゃんと費用対効果を考えるべきなんでしょうが、そこはもう自分がやりたいかどうかで決めてます。
あと、所属している協会のホームページに載っている番号に、営業の電話がかかってきたこともあります。
「某有名な福利厚生の会社のホームページに、お宅の教室を載せませんか？月4万円で」って
電話してきたのは、ホームページの作成をしてる会社の営業さんで、その福利厚生の会社から委託されたそうです。「申込すればそこに載せるホームページを無料で作ってあげますよ」って話だったんですが、“月4万”に辿り着くまでに30分ほど費やしました。
、、、私、暇だったのかな
無料でプロがホームページを作って下さるってありがたいけど、正直“無料”ほど怖いものはない、、、
ですよね。
で、月4万かけてそのホームページに載せた場合、実際の申し込みがどのくらいあると見込めているのか実績の数やパーセンテージなどはと聞くと、
「それは、、、ごにょごにょ」
ないんかぁ～い
そんな数も出せないのに、よく月4万（シツコイ）なんて話を持ってきたなぁ～
小さな教室だからって舐められてたのかもしれないですが
黄昏るわ～～（笑）
世の中いろいろな話が溢れています。
会社員を辞めて教室を始めたら、“あなたの知らない世界”が拡がっててビックリなことも
割り切ってやるならイイと思いますが、“騙された
ムキ～～ッ
”なんてことにならないように、冷静に俯瞰で物事をみていけるようになりたいですね。
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
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