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少し前ですが、東洋経済にこんな記事が載ってました。
この「売れなくなったもの」の中で、一番多かったものが“化粧品”でしたでも、日焼け止めって雑貨に入るんですねそれと制汗剤やしわ取り剤も。(@6/4追記:メーキャップラバーズの河村しおりさん❣が、制汗剤について教えてくれました「すべてではなく、有効成分を含まない制汗剤(デオドラントなど)は雑貨や化粧品に含まれます。」だそうですそして、しわ取り剤は“お洋服の”だそうです)
それらも入れると、「コロナで売れなくなったもの」の30位中、なんと約半分が化粧品類という事になります。
2位に口紅が来ているのは、やっぱり外出しないから“メイクアップ”して着飾る必要が無いからでしょうか。
外出するにしても、マスクをするから紅をさす必要がないどころか、マスクに口紅がついてしまうので付けられない、という理由かもしれません。
私も、必要がなければお化粧はあんまりしたくない、と思うタイプ(めんどくさがりともいう)なので、分からなくはないです。人に会う予定がなければ別にお化粧する必要もないですし、Zoom会議でもカメラを切っておけば映らずに済みますしね。
この中では雑貨扱いでしたが、3位に日焼け止めが来ていたのも、何となく分かります。だって、外に出ないんだったらお日様にあたることもないし、塗る必要ないんじゃないって思いますよね。
でも、おうちの中にいても、実は“日焼け止め”は、年中欠かさず塗った方が良いです。
お肌の“老化”に影響を与えてしまう紫外線には、UV-AとUV-Bがあります。違いはその波長の長さなのですが、窓からはほぼ入ってこれないUV-Bに比べて、UV-Aは普通の窓から室内へ入ってきます。
このUV-Aは“生活紫外線”と呼ばれるもので、お肌の奥まで届いてお肌の構成成分を変質させ、日焼けをおこしてしまいます。「お外に行かないから大丈夫」と思っていたら、ジワジワジワジワとお肌が影響をうけてしまっているかもしれません。
この他にも、
ほほべに(チーク)、ファンデーション、コールド&マッサージ(コールドクリームですかね?)、おしろい、、、
と、7~10位まで化粧品が続きます。
世の女性方は、やはりお化粧を「しなくて良いものならしたくない」と思っていらっしゃるのでしょうか
自粛があけて一週間経ち、6月になって本格的に“通勤”スタイルに戻った会社員の方が多いように見受けられます。かくいう私もその一人。
いや、ちょっと違うかな。
私は4月末のみ在宅で、5月の月初からは普通に出社してました。もともと月末月初だけの派遣社員なのですが、5月の前半は通勤時間帯の電車でもスカスカで超快適と思っていたら、5月末の出社から既に密状態にに逆戻り。今週はもっと混んできましたね。
もう、ほぼ元通りですやんて感じです。
コロナでお化粧品が売れなくなったようですが、普通に通勤する人が増えてくれば、また売れてくるんでしょうね。
でも、コスメって割と簡単に出来ちゃいます。“買うもの”から“作るもの”にシフトするチャンスかもです
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