ご訪問ありがとうございます。
本日、上野の東京国立博物館で開催されている「御即位記念特別展 正倉院の世界」に行ってきました。
上野へ足を運んだのは、実は昨日に続き二回目。
昨日10時過ぎに到着したら、まさかの30分待ち
え平日の昼間ですけど
どうしようか迷っているうちに40分待ちになり、人もどんどん中へ吸い込まれて行っている様子をみて、この日は諦めました。30～40分待つのは別にいいけど、狭い会場なので後から入ってもきっと混雑でゆっくり観れないと思ったので、出直すことに。
で、今日は通勤電車に乗って9時前に上野へ到着。
急いで入場口へ向かいましたが、今までにないくらい既に人が並んでいてビックリです
開場は9時半なので30分以上待ちになりますが、入った後の混雑ぶりを考えたら出直して正解だったと思います。
ちなみにこれはチケットを持っている人の列で、これからチケットを買う人は別のチケット購入用の列に並ぶことになります。それだけ時間もロスするので、チケットは事前に入手していくことをお勧めします。私は新宿のチケット屋さんで入手しましたが、コンビニでも購入可能です。
開場の後は、入り口でチケットをチェックしてもらってから、係の方の後に続いて特別展が開催されている平成館のほうへすすみます。
構内マップをご覧になって頂けばわかりますが、東京国立博物館はいくつかの建物からなっています。正面の本館は常設展で日本ギャラリーですが、今回のような特別展が催されるのはだいたい奥の平成館です。
左手に表慶館を見ながら奥へ進みます。
平成館の入口の前にはぐるっと半円形の敷地があるのですが、そこを回るように進んでいきます。ここには過去何度か混雑する仏像展などに来ましたが、私が来た中では一番の込み具合かと。
平成館に入り、特別展が催されている2階へ上がるエスカレーター前で、最終的にチケットの半券を渡します。
エスカレーターをあがってすぐのところにオーディオガイドの貸出がありますが、借りずにスルー。
左に入ってすぐが、展示室の入口です。
展示会場は一部を除いて撮影不可なので写真はありませんが、内容に関してはまた別途書きますね。
2時間ほどゆっくり会場を楽しんだ後、エスカレーターをおりて一旦会場の外に出ました。
また戻ってきたかったので、入場した時のカウンターで日付スタンプを押してもらいます。
門の外に出てしまうと戻ってこれませんが、博物館の敷地内であれば特別展への再入場が可能です。
平成館では、天皇と宮中行事の企画展示も行われてました。
そして、平成館の横から通路を通っていける本館では、「文化財よ、永遠に」と題して日本全国の修復された仏像などの展示もされていました。
「正倉院の世界」のチケットがあれば自由に行けるので、せっかくなのでのぞいてみることに。
文化財の修復の手順なども丁寧に説明してあり、面白かったです。
いつも特別展でヘロヘロなのであまり行けないのですが、本館の常設展も見ごたえありそうです。日本ギャラリーで日本的なものが沢山展示してあるからか、外国の方が多かったですね。
この後再度「正倉院の世界」の会場に戻ってみたのですが、混雑ぶりがすごくて人に疲れてしまったので、目録だけ買って博物館を後にしました。
平成館を出ると、外で日傘をさしながら待つ沢山の人々
敷地内にはすぐに入れても、平成館の手前で待たされるのでお天気の良い日は日傘と飲み物を準備して行かれたほうが良いと思います。
出がけに入口をチェックしたら、50分待ち
午後には少し空くかとおもったのですが、1時の時点でこれです。
この特別展は前期と後期に分かれていて、前期は11月4日まで終了です。それぞれその期にしか展示しないものがあるので、終了間際で混雑しているのかも。後、どうやらNHKで特集があったようで、それをみてこられた方も沢山いらっしゃるのかもしれません。
通常は朝9時半から午後5時までですが、会期中の金曜・土曜、11月3日（日・祝）、11月4日（月・休）は21:00まで開館しているので、夕方からなら少し人が少ないかもしれませんね。
前期の展示の内容はまた後日記事にします
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
各種お問合せはこちら
クレイ 募集中の講座＆ワークショップ
アロマ 募集中の講座＆ワークショップ
手作りコスメ 募集中の講座＆ワークショップ
