本日、買い物に出かけようかどうしようかと
迷っていたところに、
SNSであがってきた阿佐ヶ谷神明宮の
何でも限定ものに弱いワタクシ
いそいそと出かけてきました。
JR中央線の阿佐ヶ谷駅北口を出て
中杉通りを北へまっすぐ進み、
杉並第一小学校を過ぎたところを
右に曲がってすぐの左手に、
新しい鳥居が見えます。
駅から徒歩２～３分といったところ。
鳥居をくぐってすぐ右側に、
手水舎があります。
表参道を進むと少し右に
瑞祥門（神門）が見えます。
神門を通ると左斜め前に拝殿と、
その奥に本殿があります。
『御祭神 天照大御神
皇室の御祖神であり、太陽神でもある天照大御神(アマテラスオオミカミ) をお祀りしています。天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。 御神名はいくつかの表記法があり、『古事記』においては天照大御神、『日本書紀』においては天照大神と表記されております。一般には天照大御神（アマテラスオオミカミ）の表記が最も親しまれています。 国土の創造神であるイザナギが、黄泉の国に下ったイザナミと別れ、黄泉の穢れを洗い流した際に、左目を洗ったときに誕生したとされています。このとき右目から生まれたツクヨミ、鼻から生まれたスサノオと共に、三貴子と呼ばれる。このときイザナギは天照大御神に高天原を治めるように指示し、最高神となりました。（出典；https://shinmeiguu.com/yuisho/）』
「境内案内」をご覧になって頂くと分かりますが、
大鳥居をくぐって表参道を進み、
まっすぐのところに猿田彦神社、
その先に拝殿と本殿がある感じです。
拝殿の横には
伊弉諾命、伊弉冉命、日本武尊が
祀られた元宮があり、
こちらもお詣りしてきました。
神門の傍らには、夫婦けやきがあり、
その傍らには、猿田彦神社が。
“猿田彦”は
「古事記」や「日本書紀」に出てくる神様で、
“みちびきの神”と言われています。
そして表参道を戻ると
右手（大鳥居から入ると左手）にあるのが、
菅原道真公をお祀りした北野神社。
“合格”祈願の五角形の鳥居が
なんとも面白いですね。
お参りを済ませた後、社務所で御朱印をいただきます。
こちら
が、今回限定で領布されている限定御朱印
が、今回限定で領布されている限定御朱印
丸い月読社印は通常朱色ですが、
十五夜の本日と10月の十三夜（10月11日）のみ
“月光色”です。
本日逃してしまった方は、
次回10月11日にお参りすれば
月光色の御朱印がいただけます
通常の神明宮の御朱印も、
もちろんいただくことが出来ます。
今回初めて訪れた阿佐ヶ谷神明宮ですが、
境内の雰囲気がとても暖かく、
お詣りさせていただいていると
胸の辺りがほわほわと温かくなる感じがしました。
境内も緑が多く、とても癒される空間でした。
よく限定御朱印を領布されているようなので、
また参拝させていただくことになるかと思います
この後、東京で3つしかないと言われる
双龍の鳥居がある馬橋稲荷神社へ向かいました。
それはまた次の記事にて
『阿佐ヶ谷スピ散歩 馬橋稲荷神社』
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