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クレイは毎日洗顔などで利用してますが、久しぶりにがっつりフェイシャルパックをやってみました。
今回利用したのは、クレイルのホワイトカオリン。
(ホワイトカオリナイトとも言いますね。)
ホワイトカオリンはクレイの中でも粒子が細かく、お肌の表面にあるものを上手くとってくれます。この“上手く”というのが絶妙で、お肌に必要な美肌菌などは残し、必要のないものだけを取り去ってくれる優れものです。
これはホワイトカオリンだけに限った働きではなく、クレイ全般に言えることですが
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190909/22/aroma-school-aromano/2d/63/j/o1032101514582572529.jpg?caw=800)
カオリンのパック用ペーストは75%の水分量で作ります。
クレイ : 水分 = 70g : 52.50g
水分は精製水や蒸留水でもいいですが、今回はローズとラベンダーのハーブウォーターを利用しました。
何故なら、そろそろ使い切りたかったから![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
クレイと水分をそれぞれ量ってボウルに入れます。
水分の上からクレイをパラパラとふり入れ、表面を平らにならします。
ペーストが出来上がるまで、空中のほこりなどが入ってしまわないようにラップなどで密閉しますが、私はクレイを量ったボウルをそのままかぶせてまちます。
ペーストが出来上がるまでの待ち時間は、イライト系は15~20分ですが、カオリンは60分程置くと綺麗なペーストになります。
待ち時間に手作りコスメのシャンプーを作っていて、ウッカリ1時間半ほど置いてしまいましたが、クレイが水分をしっかり吸ったホワイトカオリナイトはこんな感じです。
ヘラで表面をなぞってみると、かなり滑らか![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
これを額から下へ全体的に5㎜ほどの厚さになるように塗布していきます。
今回熊本のプレミアム・クレイソムリエ、たてもとさんの『顔のブツは、稗粒腫』の記事を参考に、瞼の上の稗粒腫にホワイトカオリンをしっかり塗ってみました。
お陰様で、スケキヨ感が増したように思います![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
暑くて首元が汗でザラザラしていたので、少し薄塗りになってしまいましたがそこにもペーストを塗ってみました。少しあせもっぽくチリチリした感じがしていたのが、クレイペーストを塗ると落ち着きます。暑い時期にはヒンヤリクレイペーストが良いですね
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