”「臭い(におい)」と「匂い」と「香り」の違い” | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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先月参加した『売れたい人集まれ!お茶会」の京本薫さんが、「ニオイ」と「カオリ」に関する記事を書かれていたので、シェア音譜

 


 

“クサい”ともよめるネガティブな「臭い」と、通常“イイかおり”と認識されるポジティブな「匂い」、そして「香り」についてと、今問題になっている“香害”についての記述もあります。

 

 

ここで、「臭い」と「匂い」の違いを再確認しようと手持ちの本を確認したところ、「ニオイ」に関してはひらがな表記になっています。

 

『SMELL & SCENT ~ におい かおり』ダウン

 

 

 

こちらは“においとかおり”に関して、におい物質や香料、においの計測といった業界に関すること全般が書かれている本です。

 

「臭い」も「匂い」も、英語にするとSMELLなんですね。快不快関係なく中性的な用語として用いられるのが“におい”もしくは“ニオイ”で、英語にするとSmellまたはOder(Odour)だそうです。

 

この本の中に、「快感を与えるにおいには、香、薫、馨、芳、匂、英語ではscent、aroma、perfume、fragranceを用い、不快感を与えるにおいには臭、英語ではmalodor、stench、stinkの字を当てる」とあります。

 

不快感を与えるニオイを表す漢字は“臭”だけなのに、逆は5つもビックリマーク爆  笑

 

アロマテラピーのAromaは日本語にすると“芳香”と訳すので、やはりイイ香りという前提なのでしょうね。精油の中には、「クッサ~!!」というものもありますがニヤリ

 

 

もう一つは『においの受容』ダウン

 
 
 
先の『におい かおり』が香りの業界全般にわたって書かれていたのに対し、こちらは匂い物質の化学や嗅覚器の構造、においの受容機構といった化学と解剖生理学的なところに関して書かれた本です。
 
NARDの学びもマニアックだと思いましたが、どちらも更にマニア度を深く掘り下げる感じの本です。ご興味のある方は是非爆  笑
 
 
ちなみに、「香り」に関してはだいたい漢字表記です。
 

 
 
 
 
“ニオイ”がポジティブとネガティブ両方あるのに対し、香りはポジティブよりではあるけれども“香りは香り”ということなのでしょうね。
 
 
ちなみに、私にとって巷に溢れている“柔軟剤の香り”は、個人的には不快と感じるので“臭い”ということになるんでしょうね。
 

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