先月末は夏休みの旅行の手配でマウスを駆使し、
ここ数日はサボりまくっていた
経理処理などの案件を集中してサバいた結果、、、
右腕がピリピリと痛み出しました
こんな時はグリーンでクレイパック
グリーンと言っても、
モンモリオナイトではなく、イライトです。
反応は個々人で違うので、
クレイの使い分けは“絶対！”と言うのが難しいのですが、
今回のようにピリピリしてるとか、
ちょっと痛みがあるといった場合は、
グリーンイライトが１Stチョイス。
モンモリオナイトは、
どちらかとういとこういったお手当よりは、
美容で使われることが多いクレイです。
今回ピリピリしてしまっているので、
ちょっと贅沢にローズマリーのハーブウォーターで
ペーストにしてみました。
クレイ：ハーブウォーター（ローズマリー）＝30ｇ：18ｇ
イライトは水分60％なので、
30gのクレイに対して、
ローズマリーのハーブウォーターを18ｇ使いました。
15分ほど置いて見てみると、
なんかハート形に粉が残っているように見えます
可愛い
と思ってヘラで触ってみたらば、
なんだかモソモソしている、、、
この質感は、
イライトとちゃいます
あぁ、私としたことが、
やってしまいました
間違えてグリーンイライトではなく
グリーンモンモリオナイトを
使ってしまいました
モンモリオナイトに水分60％では少なすぎるので、
上から精製水を足してラップで密閉し、
冷蔵庫へ。
これは翌日の
フェイシャルエンヴェロープメントに使います。
クレイペーストは作ってすぐ使うのが基本ですが、
24時間以内なら冷蔵保存すればOK
気を取り直して、
グリーンイライトでペーストを。
クレイ：ハーブウォーター（ローズマリー）＆精製水＝30g：18g
ローズマリーのハーブウォーターだけでは
少なかったので、
精製水を足してイライトの水分量60％にしました。
モンモリオナイトは1時間ほど置きますが、
イライトは15分ほどで滑らかなペーストになります。
これをピリピリしているところに
塗布していくわけですが、
左ではヘラを使いにくいので、
途中で右手でクレイボールを作り、
左手で塗る、という手法に切り替えました。
30ｇのクレイですけど、
結構しっかりガッツリ塗れました
クレイペーストを塗って暫くすると、
ピリピリが一番酷い小指側の手首辺りが、
ひび割れてきました。
それにしても、
クレイペーストをのせている間の気持ちの良いコト
フェイシャルパックの場合は10～15分ほどですが、
こうした不調のお手当の場合は
もっと長めにクレイペーストを置いておきます。
今回は40分程でペーストをはずしましたが、
手首のところは一番剥がれにくかったですね。
クレイは、
不調があるところははがれにくい傾向にあります。
残ったクレイを綺麗に洗い流したところ、
ペーストをのせていた右腕がスッキリしていました。
この後は筋肉痛用に先日作った
アロマジェルを塗って、様子見です。
今回はアロマフランスのクレイを使ったので、
アロマフランスの講座で学んだ水分量になっています。
それぞれの団体でペーストの作り方などに
多少の違いはありますが、
塗りやすい固さのペーストになれば
神経質になる必要はないのでは
と思います。
と思います。自分が使いやすいのが一番
各クレイ団体の違いを知ることが出来る
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