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今日は初上陸の江戸川橋。
a1の出口をでてすぐ橋を渡り、左折して川沿いの遊歩道を歩いていきます。
有名な山縣有朋のお屋敷であった椿山荘の門の前を通り過ぎ、
何やら風情のある建物を右手にみながら、さらに進んでいきます。
途中、“水神社”という神社があったのでお詣りしました。
神田上水関口水門の守護として、長い間信仰の対象とされてきた神社だそうですが、とても小ぢんまりとした雰囲気のある神社でした。
鳥居をくぐり階段をのぼっていくと、大きな銀杏の木が両サイドに立っており、その間を抜けた先に社殿があります。
お賽銭箱などが見当たらなかったので、社殿前の机にそのまま置いてきました。
振り返ってみた2本の銀杏の木は、それは見事なものでした。
下から見上げると、光が漏れてきてとても綺麗です。
曇りの日でしたが、晴れていればもっと素晴らしいでしょうね。
水神社から暫く先へ進むと、肥後細川庭園の南門が見えてきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/21/aroma-school-aromano/29/c2/j/o1007056014451867905.jpg?caw=800)
中へ入ると、23区内とは思えないような広々とした庭園が拡がっています。
『肥後細川庭園は、目白台の台地(関口台地)の自然景観を活かした池泉回遊式庭園です。この公園周辺は、江戸中期以降は旗本の邸地になり、江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷となりました。そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷に、明治15年には細川家の本邸となりました。その後は東京都が買収し昭和36年に「新江戸川公園」として開園し、昭和50年に文京区に移管されました。(肥後細川庭園 紹介文より)』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/21/aroma-school-aromano/cd/b9/j/o1007053314451867978.jpg?caw=800)
園内には今の時期、様々な種類のあじさいや菖蒲などが咲いています。緑が多いって、それだけで心が満たされる感じがします。
庭園を抜けて門をくぐると、右手に松聲閣(ショウセイカク)があります。
旧熊本藩細川家下屋敷の学問所として使用されていたそうで、歴史的な建造物として可能な限り古い建材を利用し、耐震補強をして数年前にリニューアルオープンしたのだそうです。
1階の椿の間(休憩室)では、庭園を眺めながらお抹茶と季節の和菓子をいただくことができます。
5月にくりはらせいこさんの『魂として地球で生きるお茶会』に参加しましたが、今回はせいこさん主催の
「魂の数値をはかってみよう」
という会でした。
会のことはまた次回のブログでお伝えしたいと思います![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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