【実践】クレイテラピー 背中のちょびっとパック | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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最近ちょっぴりキャパオーバー気味で、免疫が落ちているのか背中の粉瘤が少し化膿してきました。
 
粉瘤腫(ふんりゅうしゅ)あるいはアテローマ(atheroma)とは、新陳代謝によって、本来ならば表皮から剥がれ落ちる垢などの老廃物が、皮膚内部(真皮)に溜まることによってできる良性の嚢胞性病変の総称である。なお、英語名は「-oma」という接尾語を持つものの、新生物とは考えられていない。表皮嚢胞(epidermal cyst)あるいは類表皮嚢胞(epidermoid cyst)とも呼ばれる。(『粉瘤腫』 Wikipedia)』
 
先日の『アロマフランス クレイテラピー完全講座 III』では背面のクレイパックだったので、ドミニック先生に「これは何?」と指摘されておりました。その時は特に化膿してなくて痛みなども全くなかったのですが、「粉瘤」とお伝えすると、「クレイでイケる」と頼もしいお言葉をいただきました。
 
なので、早速痛みと炎症の対処が得意なグリーンイライトで局所的なクレイパック。イライト系のクレイは、クレイの分量に対する水分量が大体6割なので、クレイ12gに対して水7gくらいを使いました。今回利用した水分はラベンダーのハーブウォーターですが、精製水でもOKです。ただし、水道水はカルキなどの不純物が含まれ、クレイの働きを阻害するのでやめた方がいいですね。
 
水にクレイをパラパラとふり入れ、ラップの代わりに同じサイズのガラスボウルをかぶせて約15分、クレイが水分を充分に吸ったところで、竹製のヘラで塗布していきます。
 
 
背中のポコッと赤くなったところが『粉瘤」です。
 
 
クレイペーストを塗布する時は、最低でも15分乾かないように5㎜~10㎜ほどの厚さに塗るのですが、ポイントは端を崖っぷちのようにすること。慣れないうちはコレが結構難しくて、端が薄くなってしまい、早く乾いて痒くなってしまったりします。
 
今回は自分で塗れないので旦那に頼んだところ、、、上手いビックリマーク私は最初の頃、崖っぷちが出来なくて散々苦労したのに、初心者でコレダウン。なんか悔しいですえー
 
 
が、これで背面パックもやすやすと習得してくれそうで、肩こり腰痛から解放される日も近いかもしれません合格今後の彼の成長に期待大です爆  笑
 
化膿して腫れているので違和感があるのですが、クレイペーストをのせている時はそれもなくとっても気持ち良いです。20分程してクレイを取り外し、濡れタオルで残ったクレイを拭き取って、ユーカリ・ラディアタとカモマイル・ジャーマンで作ったアロマジェルを塗って終了。暫くクレイパックを続けてみます。
 

『12月の予定』

 

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