鹿児島～Day3 そして帰京

ご訪問ありがとうございます

小平でNARD JAPANのアドバイザーと

JAAのアロマコーディネーターライセンス資格、

両方を取得可能な

“アロマの手しごと教室　Aromano”を主宰しておりますシカです。

Aromanoの『Mano』にはスペイン語で『手』という意味があります。

この言葉の通り、日常的に使えるアロマクラフトを

気軽に手作り出来るようになる教室です。

福岡から鹿児島への帰省の旅も最終日。

今朝は旦那の実家を出て、ご先祖様のお墓参り。

鹿児島のお墓は屋根があって立派な佇まい。

（さすがに写真は撮れませんが）

初めて来たときは驚きました。

沖縄もおうちみたいなお墓でしたが、

地理的にわりと近いから、お墓も似てるのかも。

お墓の前に立派な栗の木があり、

でっかいイガグリが落ちてました。

少し早めに空港へ行き、お昼を食べた後

お土産物を買って荷物を預けてゲートへ。

空港からは高千穂峰が綺麗に見えてました。

レンタカーの係員さんによると、

昨日はキャンセル便が出るほど悪天候の時間もあったそう。

うちも、実家に向かってる時豪雨に見舞われました

今日も曇りで桜島は雲の帽子をかぶってましたが、

最後に高千穂が観れて良かったです

 

ゲート近くに電源のあるPCステーションがあるので、

そこで時間をつぶしていざ、搭乗

飛行機からの眺めは最高です

こういう雲見てると、

『アルプスの少女ハイジ』のオープニング思い出します。

雲の上に乗っかってましたよね～。

乗りたい乗れるものなら

機内のドリンク、今日はハーブティをチョイス

宮崎の緑茶に熊本のレモングラスのブレンドティーでした。

封を開けるとレモングラスの良い香りに癒されます

そして、機上のお供は昨日サインまでいただいた、

開聞山麓香料園　園長の宮崎さん著；

『日本で初めてのハーブ農園天然香料の力』

鹿児島～Day2　『開聞山麓香料園』訪問

ハーブ園のはじまりから、ペルーでの生活等、

まだ三分の二ほどしか読んでませんが、

香料会社からの依頼で始めたゼラニューム

（ローズ・センテッド・ゼラニューム＝ローズゼラニウム）栽培や

パチョリー（パチュリ）、ヴェチバー（ベチバー）の試験栽培など、

体験してこられた方ならではのお話は本当に面白いです

鹿児島の訛りって結構独特なんですが、

宮崎さんとお話した時、

「鹿児島訛りがないなぁ」と思ったのです。

そしたら元々東京の方だったんですね。

私の大好きなスペイン語ももちろん堪能で、

ホントに羨ましい

次回は、蒸留見学の時にお邪魔しようと思いました