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小平でNARD JAPANのアドバイザーと
JAAのアロマコーディネーターライセンス資格、
両方を取得可能な
“アロマの手しごと教室 Aromano”を主宰しておりますシカです。
Aromanoの『Mano』にはスペイン語で『手』という意味があります。
この言葉の通り、日常的に使えるアロマクラフトを
気軽に手作り出来るようになる教室です。
本日、空いた瓶でまたチンキを仕込みました。
今回は以下の３種類
☆ローズヒップ
☆ハトムギ（ヨクイニン）
☆ナツメ
ローズヒップというと殻半分の形のが多いですが、
こちら
は最初から細かく砕いてあるもの。
すぐにウォッカが赤く色づきました。
ローズヒップは美肌効果が高く、消炎・収斂作用があります。
ハトムギは、殻付きの“ハトムギ茶”で浸けるのもアリみたいですが、
先日殻をむいた、薬膳でヨクイニンと呼ばれる
白いハトムギが手に入ったので、とりあえず浸けてみることに
一応細かくしたほうが良いかと乳鉢に入れてみましたが、
ゴリゴリしても全く細かくなる気配がない
ので、
ので、結局このままウォッカに浸けました
半日ですこ～し、ウォッカが濁ってきた感じです。
ハトムギ（ヨクイニン）はお肌のできもの（イボなど）に、
昔から使われてきたそうです。
ハトムギ茶やお粥などにしていただくのも効果的だそうですが、
外用もいいらしいので、試しにチンキにしてみました。
砕けなかったので、ちょっと長めに浸けてみます。
こちらはナツメ。
はナツメ。
切り込みを入れて、ウォッカに浸けました。
こちらは、しばらく置いておいたらすぐ色づきました。
ナツメは、貧血予防や冷え性改善、浮腫み対策等々、
女性に嬉しい作用が沢山あるようです。
が、それは食べたりハーブティーとして飲んだりした場合。
外用としてはナツメ果実抽出エキスなるものがあるようですが、
保湿・収斂・血流改善・皮膚活性作用が期待出来るそう。
その抽出エキスがチンキなのか？よくわからないので、
これはあくまで自分用として作ってみました
とにかく可愛いチンキたち
浸ける期間はハーブによって違いますが、
大体2～3週間漬けたら漉して、
チンキ自体は冷暗所で約１年保存できます。
気が付いたら沢山浸けてしまってましたが(笑)、
化粧水だけでなくてシャンプーなどに入れたり、
バスソルト代わりにお風呂に入れたり、
これからの季節はうがいをしたり、
いろいろ使い道があるので、楽しみです
Aromano はNARD Japanのアドバイザーと
JAAのコーディネーター 2つの資格認定校です。
場所は中央線国分寺駅北入り口から西部バスで約５分
寺６１/６２/６３/６４＝＞
ルネサス武蔵下車 徒歩約５分
又は上水本町五丁目下車 徒歩約３分
寺７１＝＞けやき公園前下車 徒歩約６分
http://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusAboardMap?stCode=00110687
国分寺駅から西武多摩湖線西武遊園地方面（下り）で
一橋学園下車 徒歩約１２分
http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/1304091/down1_13214011.htm
もしくは国分寺駅から徒歩で約２０分ほどです。
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